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台風23号2015たまご ヨーロッパ最新予想10月4日発生!その前2日にかなり荒天か [台風]

台風23号の、たまごが2015年10月4日頃、再びハワイ諸島北西沖に発生するという予想が早くもヨーロッパ中期予報センターによる最新進路予想で判明。

台風21号が現在先島諸島、台湾に到達していますが、一方22号は太平洋の遙か東沖に霧消しています。

その一方で今回再び台風23号が発生の予想。
2015年は23号のたまごとともに、ヨーロッパ最新進路とその予想が注目されます。


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まず台風23号の前に発生した現在南シナ海に抜けようとしており、22号は上記の通りで日本に対する影響は事実上ゼロといえます。

よって2015年はこの9月末頃から10月頭まで、ひとまずは好天が期待したいところですが、実はヨーロッパ中期予報センターの週間予報によると10月2日、ほぼ日本列島全体を覆ってかなりな天気の崩れが予想されています。

その荒天状態、ヨーロッパ中期予報センターの天気図を見ると、

ほぼ台風並み

と思われるくらい大幅に激しい雨や暴風が予想されています。
ヨーロッパ予想を見ると、10月2日にいきなりですね。
この荒天にも備えて奥必要がありそうです。

なお、ヨーロッパ中期予報センターの天気図では10月1日だが時間差がありますし、気象庁の発表でも天気の崩れるのは10月2日としています。

その後、ヨーロッパ最新進路予想では台風23号のたまごが4日頃に発生し、6日あたりになるとさらに発達して来るようです


台風の来るのを期待しているわけではありませんが、台風ラッシュと言われる2015年の台風シーズンである現在、多くの台風が矢継ぎ早に発生しているものの、日本本土まで達する台風は今のところ18号のみになっています。

現在21号の到来に見舞われている石垣島など、先島方面の方々にはそう言っては申し訳ないのですが。


台風23号2015年、発生した後たまごが台風となって再び日本に到来するかどうか、今のところヨーロッパ中期予報センターでも判明していませんが、もちろん万一に備えて10月6日以降は相応の準備や警戒は必要となるでしょう。


そこで台風23号、最新の進路予想を占うとすれば、おそらく現在台湾、先島諸島を通過中の台風21号の進路を追跡することが1つの指針になりそうです。


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台風21号は当初、沖縄に到達した後北東に進路を変え、日本列島を目指すと考えられましたが、2,3日前に進路を西寄りに変更し、結局のところ西進を続けています。

つまり予想に反してかなり大幅な進路変更が生じたというわけです。


台風23がはたして2015年、21号と同じように日本列島に到来しないのか?

この様に楽観視も考えられますが、注意すべきは台風自体、周囲の気圧や前線、偏西風などの存在に大きく進路を影響されてしまうとういうことですね。

台風21号はどうやら日本海側に張りだした高気圧や、日本上空を覆う偏西風に北上を遮られてしまったのか、そのために西進を続けることとなったというわけです。


たが、当然なことにいつもそうとは限りません。

台風23号のたまごが発生するのかどうか、それはヨーロッパ中期予報センターのような精度の優れた予報システムであってもあくまで予想に過ぎず、しかも日にちが先になるほどに実際に発生する天候とは大きく離れる場合があります。


もちろんそうした台風の最新進路予想がよい方に外れてくれるのが望ましいわけですが、逆のケースも当然考えられるわけです。

しかしながらその精度の問題はあるとしても、ヨーロッパや米軍、あるいは気象庁の最新予想による台風の進路には、直近になればなるほど天候の情報として必要になりますね。


2015年台風23号のたまご、ハワイ沖に発生するのか、発生したらどう言う進路、発達を遂げるのか、今後もこの台風シーズン、目が離せない様です。


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台風15号進路予想 25日、26日は九州・関西も直撃 [台風]

台風15号進路予想が非常にスゴイことになっているようですね。
8月25日の午前3時には九州の鹿児島に上陸、そのまま北東に進んで明くる26日の午前3時には中心が中国地方の北、日本海海上になりますが、四国・中国とともに関西も直撃。

つまり台風15号、今後の進路予想で西日本は暴風圏内に含まれる可能性が出てきています。


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台風15号とともに日本の南の海上で発生した台風16号は小笠原諸島に接近した後は日本列島から遠ざかり、ほとんど日本への影響はなくなったと言えます。

ですが台風15号進路予想の方が、16号よりもかねてから深刻な問題になっているようです。

15号の方がモロに日本列島の並びにそって、石垣島や奄美諸島へと北東方面に進んでおり、今のところ少なくとも西日本は25日、26日ともに進路予想のただ中に入り込んでいます。


台風15号、いわば日本列島を直撃するルートを形成しているといってよいと思われますが、それだけではなく、この2015年の台風15号は勢力もとてつもない。

気象庁からの発表によれば現在台風15号は沖縄本島、北側の海上にありますが、これまで通過してきた石垣島で71.0メートルという最大瞬間風速を記録。

風速60メートル台は大きな台風だとたまに効いたことがありましたが、70メートルなどという数字はこれまで初耳の方も多いのでは、と思います。

まず人間はまともに歩いていられないでしょうね。

実際、石垣島では観測史上最大の瞬間最大風速と言い、クルマが横転したり窓ガラスが風力で割れたりしたという報告もあるようです。


しかもこの台風15号、勢力が記録的なほどスゴい反面、進行速度が非常にノロい。
時速15㎞という自転車並みの低速で日本列島に向かっているということで、その分ふつうの台風よりも各地に大きな影響が増えそうです。
台風15号進路予想とともに、台風15号の勢力・被害自体の予想もかなり関心が集まるところと言えます。

進路予想が大きく外れなければ台風はこのまま25日、26日と九州から四国、中国と西日本をすっぽり暴風圏内に入れながら北東に抜けるという予想ですが、この間十分に台風に備えて準備しておく必要がありそうです。


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台風15号進路予想は、今のところそういうわけで25日、26日とかなりの被害や影響を覚悟する必要が出てきています。

ですが風速70メートルというのがどれほど凄いのか。

ちょっと想像出来ませんが、私が以前沖縄本島の那覇市内に滞在した時に、ちょうどおり悪く大型の台風の直撃を受けたことがあります。

その時の台風の風速や勢力ははっきりとは覚えていませんが、ほぼ間違いなく最大瞬間風速60メートル近くの風速だったことは間違いないと思われます。

本島内のある道路上で、大型の消防車両が台風の強い風に煽られて横転し、それが地元の新聞の一面を飾っていたことがありました。

街路樹の枝がへし折られ、あるいは根こそぎもげてしまったところもありますし、それに加えて国際通りのアーケードの様子がまたスゴイ。

アーケードの天井屋根が台風によって大きく破損。
ぼこぼこに穴が開いて空が見えていました。


多くの台風は日本に上陸・接近しながら次第に勢力を弱めてくるのがふつうですが、逆に考えると台風の勢力がまだ大きい段階であるのが。九州や四国など、西日本を通過中であると言えます。

なので台風15号進路予想は、15号の速度が非常にノロノロであることを考えればその破壊力も十分警戒すべきですね。


25日(火)、26日(水)はともに周の真ん中であり、通勤通学にも大きな影響がある一方で、すでに沖縄方面では生じていますがこの先九州、西日本方面で飛行機の便欠航も予想されます。

今後も十分に注意を怠らないことが必要です。


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台風15号(2015)進路 最新 26日は関東にも影響か [台風]

台風15号2015の最新の進路が、どうもきな臭い予想になってきています。
沖縄から西日本、そして東日本に到達する可能性があるようですね。
そうなると関東にもかなりの影響があるかもしれません。

8月24日には沖縄、奄美地方に接近するという予想がすでに出ていますが、25日から26日にかけて本州西日本、そして26日には東日本と、日本列島を舐めるように進むという最新の予想が出てきています。

大型で強い台風15号の到来に、今から備えておく必要がありますね。


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台風15号は昨年と異なり、早くも8月はじめに熱帯低気圧発達。
昨年2014年は9月11日に形成した台風15号ですが、今年は1ヶ月も前倒しで出現しています。

しかもこの2015年は8月上旬に16号とほぼ同時にマリアナ諸島沖でたまごから発達。
16号と並んだ形で日本の南方に現れ、いったん西に進むや、その後は日本列島目指して北上を始めています。


そして16号は小笠原諸島に接近しながらも日本列島の東へ遠ざかっていくのに対し、台風15号はどうやらこの分だと沖縄から日本本土へと向かう公算が強まっています。
早くも夏の終わりの台風シーズンの到来化のように感じられます。


ここでやはり気になるのは2015年は日本にやってくる台風の数が去年と比較してゼッタイに多くなるはずという予想ですね。

今年2015年はすでに7月の時点で台風がいくつも日本に襲来し、各地に被害をもたらしていました。

あまり7月から台風が多く来るというケースがこれまで無かったし、そのために各家庭、各地方などで備えが無かったところに台風がやってきた形になったと思われます。


そしてこれから、9月になれば更に本格的な台風シーズンなので、この先更に警戒も準備も必要ですね。

台風15号が予報の通りの進路を進めば、再び日本各地で、とりわけ、毎回になりますが交通網が影響を受けて道路や鉄道路線が影響を受けると思います。

いまのところ最新の進路予測としてはそういうわけなので、西日本や関西、関東で25,26日の台風到来に備える必要があるでしょう。


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現在のところ台風15号の最新の勢力は風速40メートル、最大瞬間風速が60メートルで、 中心気圧が950ヘクトパスカルというかなり大きなものです。

台風の通例として沖縄などの日本列島南方にいる時に最も勢力が大きく、そのため特に本州よりも沖縄や石垣島方面、そして奄美諸島方面などでの被害が大きくなる傾向があります。

私もたまたま沖縄を直撃した台風があった3年ほど前、たまたま沖縄を旅行していたことがありましたが、どう見ても本州、つまり自宅のある千葉県よりも台風がすさまじかったことを覚えています。

何しろ台風の暴風によって、あの大きな消防自動車が横転しましたからね。
当時沖縄タイムスや琉球新報の一面に、その横転した消防車の写真が載っていて驚いた事があります。


ですがもちろん日本本州の方でも道路冠水や交通遮断、鉄道運休など、さまざまに影響を与えていることも事実です。

沖縄の人たちは、もの凄い台風をしょっちゅう経験しているせいなのか、その当時の那波の街
の様子を思い出すとあれだけの影響を受けながら何かこう「落ち着いている」感じでした。

その落ち着きや備えには感心もわきますが、2015年には同じように台風の直撃を受けているし、やはりさまざまな支障も沖縄で起こっています。


今後台風15号の進路の最新予報に十分注意し、26日にはできるならば大事な用向きは先送りにするなど対処も必要かも知れません。


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台風19号2015たまご 最新進路予想はシルバーウィーク直撃か [台風]

台風19号のたまごが早くも発生しています。
台風18が去ったばかりというのに、2015年は再び19号のたまごがハワイ諸島沖にあり、最新の進路予想では最悪の場合沖縄方面へと向かう見込みも立っています。

そして台風19号のたまご、もしも沖縄に直撃するとなると一体シルバーウィーク、どうなるのか?


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台風ラッシュを言われる2015年、今後も台風の最新進路、その予想に目の話せない様子です。

台風19号2015のたまごの動向ですが、米軍によればハワイ諸島の北側を西に進んだ後、北東へと向かうという予報となっています。
そうなると17号と同じく日本列島に到達することなく東海上を北上していくルートも考えられます。

しかしながら逆にヨーロッパ中期予報センターの予想が米軍より前に発表されており、それによると台風19号、ほぼ台湾と同じ緯度をひたすら西進し、大東島沖あたりで北進に向きを変え、そのまま西日本まで上陸するという予想になっています。

そしてヨーロッパ中期予報の通りとなれば、まともにシルバーウィークにかかってくることも予想されますし、事実現時点でシルバーウィーク前半は天気が崩れるという予報を出しています。


どちらが正しいのか、実際に台風19号の進路をこれから注視するしかありませんが、最悪の場合はそういうわけで沖縄上陸もあり得ることですし、また台風18号に続き本州に再度上陸するという構えも見せていると考える必要があります。

最新の台風19号の進路、そういうわけでまだたまごの段階なので進路も複雑ですし、また発生後に消滅するという予想も出来ます。

ただ、もちろん楽観視は禁物で、とりわけこの2015年は7月当初から日本列島が台風の洗礼を受けているという、非常に台風にたたられている年でもあります。

今後も十分この台風19号のたまご、その最新進路と予想には目を離さないで奥必要がありますね。


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台風19号の到来を懸念する前に、現在温帯低気圧となった台風18号のように、勢力が弱まったり消滅したとはいえ、現在大きな降雨をもたらして東日本に影響を与えていることを考えると、とりわけ2015年は台風の発生と並んで、その台風に影響を受ける周囲の秋雨前線や他の台風との相乗効果も無視することは出来ないでしょう。


現在猛威を振るっている元台風18号の温帯低気圧、日本列島の東側を北上している台風17号と干渉しあって現在東北地方に多大な降水量をもたらしていますが、この様に台風自体の影響とともに、それによって間接的に引き起こされる悪天候にも注意を払うべきです。


また、たまごとなって発生した台風19号の他にも、今後も20号、21号と立て続けに台風のたまごや台風が発生する可能性も十分あります。

少なくとも来月10月いっぱいはこうした台風に対する最新情報、進路予想については気をつける必要があるでしょう。

ただ、シルバーウィークに限って言えば、関東に9月接近したり上陸した台風はここ4年の間、一個だけと言うこと事実があります。

つまり台風による天候悪化、そして関東地方のシルバーウィークとしては台風による影響はほとんどないのではないか?

そのようにも考えられるということです。

ですが現在2015年の9月中旬、関東から東日本にもたらされている大雨からも察せられるとおり、台風でなくとも低気圧その他による天候の崩れは十分予想されることですし、下世話に

女心と秋の空

ということもあります。

なのでシルバーウィークを楽しむためにも、台風19号のたまごとともに、天気全般について最新情報は抑えておく必要がありそうですね。


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台風21号2015関東にまた襲来 鉄道や空の便にもかなりの影響が [台風]

台風21号、23日にはたまごから発達して正式に台風となることが確実とされています。

2015年、台風20号が日本列島の東へ去っていったことで一安心していましたが、19日グァム島沖でたまごが発生した台風21号、その後西進を始めて27日に沖縄に到達し、28日には関東沖合に到達する予想となっています。

そして同日あたりには、関東一体台風21号の勢力圏に入り、再び暴風と大雨が予想されているようです。
JRや新幹線などの鉄道、そして空の便にも大きな影響が出そうですね。

2015年、本当に台風が次から次へ現れます。


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なお、台風21号の影に台風22号のたまごと考えられる熱帯低気圧も見られましたが、ヨーロッパ中期予報センターの7日間予想などを見ると今のところ台風とならず、消滅する様な予想となっているためひとまずは安心です。


なので当面の問題となるのは、2015年9月のシルバーウィークが開けた直後に日本列島に向けて接近を始める台風21号となりそうです。

関東地方ではつい先頃まで、日本に上陸した台風18号が秋雨前線と連動し、関東地方や東北地方に激しい雨を降らせました。

その結果多くの被害が発生し、現在もその復興の最中ですが、鬼怒川の氾濫などの復旧作業も終わっていないところに再び台風がやってくることとなります。


ただ、反面シルバーウィーク中はそれほどに天気の崩れもないようで、いわばこうした台風の狭間に連休が置かれたようなかたちとなりました。

その点はラッキーな2015年のシルバーウィークだったとも言えます。


ただ、やはり心配なのは今後関東地方を中心に接近する台風21号、この影響がどこまで拡大するかがふつうの台風以上に問題視されるかも知れません。


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なぜかというと、温帯低気圧に変わったとはいえ台風18号がによっておびただしい豪雨に見舞われた関東、東北地方ですが、その豪雨のために今だ地盤が緩んでいる場所も多くあると思います。

そうした場所が、再び台風21号の到来にとよって影響を受け、山間の地滑りや河川の氾濫、そして先の鬼怒川のような堤防の決壊につながる可能性は大いにあるからです。


地球温暖化の影響による雨量の増加という点からすれば、先の鬼怒川決壊のようなケース、今後も十分に予想されうることですし、他の関東平野の河川ももちろんそうした氾濫に弱い箇所が無数に存在すると思われます。

そして残念ながら、そのような堤防などの防災設備の不備に気づくのは多くが台風や大雨に実際に見舞われた後のこととなるケースが多いですね。
やむを得ないことだとは思いますが。

果たして今年2015年、台風21号が関東地方、あるいはその南部に再び影響を与えることはほぼ確実なこととなっているようですが、台風ラッシュと言われる今年は、今後台風21号に続いて新しい台風が来ることも考えられます。

関東地方だけでなく沖縄も含め、日本列島全域で台風に備えておく必要が当分なくならないと思われます。


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台風20号2015たまご最新進路 シルバーウィーク大丈夫か [台風]

台風のたまごがグァム島東沖で発生。15日にも気圧が1000hPa以下になり、台風20号となる見込みです。
この台風20号、順当にたまごから台風に生成すると風速40メートル級の強い勢力となるとされています。
2015年は本当にイヤ~なところ、そして困った日に台風が出来ますね。

ほぼ間違いなく日本列島をかすめるか、最悪再び日本を直撃するか。
更に折り悪く、シルバーウィークを迎える頃に日本に最接近する見込みの様です。

この台風のたまごが台風20号になった時、果たして進路がどうなるのか、最新の進路予想が今後十分に注視されることとなるでしょう。


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台風20号のたまご、位置的にも現在日本列島を直撃できる位置にあると言えるので、非常に不気味です。
2015年は本当に台風が多く発生し、初夏の段階から台風の最新進路情報と縁が切れませんね。


なお、今年2015年はこの台風20号のたまごの他に、先頃までハワイ沖に台風19号と考えられていた台風のたまごも存在していました。

ですがその後、米軍やヨーロッパ中期予報センターの進路予想から姿を消しているようで、どうやら消滅しているようです。

台風のたまごはこの様に、台風に発達したり消滅することもあるので、意外だったものの日本にとってはひとまず朗報でした。

その台風19号、現在ははるか離れた場所にあります。
つまり別な台風のたまごから19号と命名され、南シナ海上で発生し現在タイに向かって西進しています。


一方、ハワイ沖の台風のたまごの代わりというか、新たな台風のたまごがグァム島沖に発生することがヨーロッパ中期予報センターの最新予想で判明しています。
現在は気象庁でもこの台風のたまごを指して、15日に台風20号になると予想しているわけですね。
そうなると少なくとも日にち的に、シルバーウィークに影響する可能性が出てきます。


そして今、日本にとって直面しているのがこのグァム島沖の台風20号のたまご、その最新進路がどのように予想されるかということになります。

台風20号のたまご、15日には台風20号になることはほぼ間違いないとのことですが、後はどのような進路を取るのかが心配されます。


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ヨーロッパ中期予報センターによれば、このたまごが台風20号に発達した場合には小笠原諸島は暴風圏内に入り、台風の直撃を受けるようです。

一方、日本列島にとっては幸いなことに、日本のはるか東海上を北東方面に通過していくと予想しています。

ここで難しいのは、このヨーロッパ最新進路予想と同じ経路を台風20号のたまごおよび20号がそのまま辿ってくれれば良いのですが、先の19号のたまごがハワイ沖で消滅したことからもわかるように、気象庁や米軍の台風予想も含めて、100%的中するというわけではないわけです。

そもそも気象庁はもとより、米軍予想とヨーロッパ予想と食い違う場合もありますし、両者で数日後の予想が外れることも考えておかなくてはなりません。


あくまでも2015年、台風20号たまごに対する最悪なシナリオを予想するとすれば、今後上空の天候や強風の状況などにより台風の最新進路が変わる可能性もあります。

そのさい、シルバーウィーク期間も含めて、この台風20号によって日本列島が18号に続き再度直撃を食らうことも想定内としておく必要があると思われます。


また、同様に台風が直接上陸しなくとも、接近したり付近の低気圧などとコラボしたりして各地に大きな爪痕をもたらすことも考え得ることです。

実際、先の台風18号が日本列島を縦断後、勢力を弱めて温帯低気圧に変わりながらも東日本各地に大量の雨をもたらし、鬼怒川が決壊するなどの影響を与えていたことを忘れるべきではないでしょう。


2015年はとりわけ台風が多い歳となっていますが、それだけに今後この台風20号の最新進路情報、十分注視していく必要があるでしょう。


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2015台風19号たまご ヨーロッパ米軍最新予想 [台風]

台風19号のたまごがすでに発生していますが、その動向が非常に気になります。
ヨーロッパ中期予報センター、米軍の情報から、台風19号の最新の進路予想はどうなるのか?

2015年は台風ラッシュといわれ、日本列島では7月から早くも台風の洗礼を受けています。
秋に入り、本格的な台風シーズンを迎えていますが、先日東日本各地に大きな被害をもたらした台風18号に続き2015年は早くも 台風19号のたまごがハワイのホノルル沖で発生。

この台風19号はまだ卵の段階ですが、そのヨーロッパと米軍の予想が今のところ混沌としているようです。


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どう言うことかというと、今年2015年の台風19号、まだ初期のたまごの段階というということもあってか、米軍予想とヨーロッパ予想とではかなり付合しない予想状況となっている。

正直筆者の目にはそう映ります。

現時点、つまり13日現在で米軍の発表によれば台風19号のたまごがハワイ北方沖を西進し、その後の予想として北西に進路を変更。
そのまま北上し、日本列島の東海上を上に抜けることとなります。

つまり米軍の予想で言えば日本列島を直撃する心配がひとまずない、そのように考えられます。


一方、ヨーロッパ予想による2015年年の台風19号たまごの進路は、先日まではそのまま西進を続け、シルバーウィークの頃には沖縄に到達する見込みとなっていました。

しかしながら、ヨーロッパの最新予想によると、現在ハワイ沖にある台風19と目されるたまごとともに、16日あたりには別な台風のたまごがグァム島沖に発生する見込みとなっています。

このあたり、非常に微妙ですね。
あくまでもヨーロッパ中期予報センターの現時点での予想です。
 
そしてハワイ北沖のたまごよりもどうやらこの、新たにグァム島沖で発生した台風のたまごの方が、日本近海に到達する日時は早いのではないか?

両者を付き合わせてそのような予想も考えられます。


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2015年は今回通過し消滅した台風18号そうですが、日本上空の天候が非常に不安定な中、台風の到来となっていますが、あるいは台風の発生するこうした熱帯海域も例年よりも不規則な空になっているというのかも知れません。


そしてヨーロッパ予想による新たな台風のたまごが、ハワイ沖にあるたまごよりも早く台風として発生すれば、それが台風19号となる可能性もあります。

ただ、今のところヨーロッパ予想の中ではこの2つの台風19号になりうるたまご、仮に台風となったとしてもいずれも日本列島に上陸、通過の心配はなく、日本列島のはるか東側の海上を北へ抜ける見込みとなっています。

ですが米軍の予想と相まって、あくまでもこれらは予想であり最悪不確実な情報となります。

実際、思わぬところで台風のたまごが生成したり、その逆に消滅したりすることもありますが、この2015年、台風のとりわけ多い歳となっていることもあり、1週間先のシルバーウィークが果たしてどう言う台風の影響を受けるのかは正直未知数なところもありますね。


そして実際に、台風が日本越冬に上陸接近前、消滅して温帯低気圧になったケースもありましたが、その温帯低気圧が同じく日本を直撃し、大きな被害をもたらしたのがまさに今回の台風18号でした。

なのでたとえ台風19号が日本に到達する前に温帯低気圧に変わったとしても相変わらず油断できないと言うことです。

台風19のたまご、数日前のヨーロッパ予想のとおりに西進を続けるのか、それとも新たにグァムで発生する予定の台風のたまごが実際にどのような動きとなるのか。

いずれにしても最悪のケースを予想して台風シーズンに備えておくのがベストと思われます。


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台風18号 進路が大阪、東海直撃か 被害が気になる [台風]

台風18号、進路の最新情報が刻々と上がっています。
現在のところ、当初よりも徐々に進路を西よりに変えており、明日9にはどう見ても大阪、近畿から東海地方への直撃は避けようがなくなっています。

しかも今年2015年はこれまでにも7月から台風の襲来が西日本にありましたが、この台風18号とその被害、最悪の場合、それ以上の被害を進路となる大阪、京都や名古屋、そして東海地方にもたらすかも知れません。

なぜそう言えるのか?


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台風18号が予想進路となる大阪から東海地方にかけて、単体としての台風以上の影響をもたらす可能性があるという根拠は、まず現在日本上空に停滞している秋雨前線が原因の一つとしてあげられます。


すでに日本の広い地域では数日前から秋雨前線の活発化によって大雨が続いている地域も多くあります。

ここに台風18号が直撃すれば、相乗効果が重なって従来から雨の降り続いている地域に相当な影響がありうるということは、気象の専門家ではない素人でも理解できます。


しかもこの台風18号、現在刻々とわずかずつ西寄りに向きを変え、ヘタをすれば大阪、神戸あたりを直撃する構えも見せています。

こうした台風の進路自体珍しいですが、それ以上に心配されるのが、昨年日本を通過した大型台風19号が大阪を通過した時、やはり大きな被害をもたらしていた事実があると言うことです。

その時は今回の様に直撃ではないにせよ、それでも大阪市内で家屋の屋根や壁が破損するというケースが見られました。

大阪市は台風の進路に対して、位置的に直撃することはあまり考えられませんでしたが、今回の台風18号はその進路の軌跡からもわかるように、ふつうの台風のようにある程度西進して、その後90度向きを変えて東進するという軌道を通らず、文字通り

日本の南海から北上して一直線に日本列島の中心を通過

するという異常な、そして一種気味の悪い軌道をとっています。

この様な台風18号の特徴を考えると、予想進路となっている大阪や京都、名古屋そして東海地方はどうなるか、ある意味予想がつきにくいと言えるのではないでしょうか。


事実すでに避難勧告を出している静岡県浜松市では、200ミリを超える激しい雨が降り続いており、9日の襲来時には夕方までに350ミリの大雨が予想され、同時にすでに浜松市内では道路が冠水しています。


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そのようなわけで、台風18号の進路において、大阪や京都はこれまで直撃する進路となることは少なかったとされています。

つまり言い換えると、大阪や京都など、近畿地方の中心部は直撃のような猛烈な台風に遭遇することなくこれまで過ごしてきたということですね。
それだけに直撃された時、どのような被害状況が発生するのかが心配されます。


昨年2014年の台風19号も、直撃ではありませんでしたが、それでも上記のような被害が出ていますから、あるいは今後、万一大阪市を台風18号が直撃するようなケースとなれば、通常の台風以上に被害が拡大することに備え、事前に相当な厳重警戒が必要となると思われます。


東海地方をはじめ、現在大阪や神戸、京都など近畿地方、名古屋や浜松などの東海地方ではすでに交通網もマヒ状態に入り、空の便は9日、10日とこの地域に発着する便は次々欠航としています。

同時にJRや各私鉄など、鉄道路線なども運休に入っている、入る見込みになっている路線も増えてきていますから、被害とともにこうした交通網の切断についても台風18号の予想進路、勢力の最新情報とともに厳重な注意が当分必要です。


大阪から東海へと台風18号、そして台風18号とともに連動した秋雨前線によって、様々に影響が発生すると予想されますが、まずは進路予想となっている地域は万全の対策が必要ですね。


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台風18号2015最新進路予想米軍ヨーロッパ 本州上陸は確実 [台風]

台風18号2015が、日本の南海で7日午前3時頃たまごから生成。
先頃より米軍、ヨーロッパの中期予報及び気象庁で3日にたまごが出来たことが報告されていますが、その最新進路予想は文字通り日本の本州を始め四国や九州を直撃することとなっています。

しかも台風18号はスピードも遅いため、先頃の秋雨前線の停滞と共に長雨も予想され、大雨による災害の心配も上がっています。


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現在のところ米軍、ヨーロッパ及び気象庁の台風18号2015の最新進路予想、そういうわけでほぼ間違いなく日本の本州に上陸。

具体的には九州から関東にかけての上陸地点が予想されています。
そして日にち的には気象庁の発表によるとまず11日午前3時頃に本州紀伊半島南端沖合に台風18号の中心が到来し、明くる12日には中心が大阪湾上空、神戸付近に到達する見込みとなっています。

あくまでも見込みなので今後変動も予想されますが、2015年の台風18号、そういうわけで進路予想としては米軍、ヨーロッパを含めて日本列島に相当な影響が予想されます。

今後台風18号が日本列島を通過する間の約1週間、空の便を始め交通網の深刻なマヒが予想されます。

もちろん関東地方もこの台風18号の上陸予想範囲に入っており、11,12日、そして13日などの台風通過に伴う新幹線や鉄道、そして空の便なども大幅に影響を受けることとなりそうです。

それに伴い、大雨が一番心配されますね。
気象庁に寄れば現在秋雨前線が停滞していることもあり、台風18号襲来時の大雨と共に長雨による土砂災害が懸念されることとなります。

関東の上越方面など、山間部では大雨により大きな影響も考えられますし、今後の台風情報と共に、大雨、洪水警報にも十分な警戒を怠らない必要があるでしょう。

しかし台風がこうして直撃するのは、少なくとも関東方面にとっては今年が初めてではないでしょうか。西日本は7月に直撃をよく受けていたと思いますが、台風シーズンの到来ということで、天候の悪化が今後当分心配の種になりそうですね。


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ヨーロッパ中期予報による台風18号の進路予想は、9月8日には北緯30度付近に到達し、そのまま北上して日本本土を直撃する予定だということは早くから知られていましたし、米軍の予想もほぼ同じ軌道を発表しています。

台風18号のたまごが出来たのはまだ9月の初め、3日でしたが、この先まだ台風が今後も出来てくる見込みも十分あります。

2015年の台風18号はまたたまごから台風に発展したばかりなのでその強さや規模ははっきりしていませんが、18号の特徴としては、

進路予想とともに、進むスピードが鈍い。

これがまずあげられますね。

これは一つには上空に台風の進路を変化させる強風帯が存在しないためです。

通常の台風だと日本の南海をまず西北へ進んでから、強風帯におられて東北方面へと約90度ほどの進路変換をしますが、現在その強風帯がないため、ほぼ一直線状に日本の本州へ向かって北進している状態です。
このため非常にスピードが遅く、本州に上陸した際も通過するまでかなりの時間がかかり、日本の上空で停滞することとなる怖れもあります。

しかも強風帯によって進路を左右されないことから、今後他の要素によって台風18号は細かくぶれた、複雑な進路を取ることも予想され、ある意味進路の予測が不可能ということもいえるかも知れません。


2015年の新しい台風18号、最新の進路予想としては米軍、ヨーロッパそして気象庁の予報を十分今後警戒する必要があります。

これに対して現在台風17号は日本の東南海上にあって勢力を強めていますが、12日の午前3時に三陸海岸沖をかすめる時点が日本に対する最大の接近で、18号よりもはるかに影響は少ないことが予想されます。

まずはそういうわけで、台風17号よりも18号に備えておく必要があるでしょう。


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台風18号2015本州上陸のおそれ 沖縄も注意 [台風]

台風18号2015 が7日午前3時、日本の南海で卵から台風になりました。
最新の進路予想では、そのまま一直線状に北上します。

この結果、台風18号は11日午前3時には中心が紀伊半島の真下、そして明くる12日には大阪・神戸に上陸の見込みです。
つまり九州を西端、関東を東端として、完全に本州上陸。
本州、四国、九州がすっぽりと台風の勢力圏内に入る見込みです。

沖縄方面には進まない予定ですが、この一週間の間沖縄などに旅行などで飛行機を利用する方々は十分天気予報に注意する必要があります。


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2015年の台風18号、ふつうの台風の進路と異なり、北西へと西進した後に東北方面へカーブを切るというものではなく、ほぼ一直線上に北進する見込みです。

これに対して先頃台風17号が発生していましたが、今のところほとんど日本には影響のない進路、つまり日本列島より遙か東の海上にあるので心配の必要はなさそうです。

2015年の台風18号、そのようなわけで、沖縄方面への旅行、そして4日、5日後の本州上陸に備えて台風情報は今後十分警戒する必要があるでしょう。


なお、沖縄本島自体は台風18号の影響は少なそうですが、沖縄本島より東の海上にある大東島では、18号が進路として今後通過する可能性もありそうです。


そのようなわけでくり返しますが、台風18号、2015年は中心が11日の金曜日午前3時にに紀伊半島沖、12日に歯完全に本州に上陸し、中心が午前3時に大阪、神戸上空に達します。

しかも勢力が非常に広い、要するに大型で強い台風となる見込みです。


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台風18号 2015はそんなわけで、ほぼ間違いなく本州に上陸する予定となります。

進路の範囲が広いため、はっきりとした上陸地点は今後の最新情報に注視するしかありませんが、少なくとも九州南端から関東東端までの間での進路となるため、日本上陸は間違いないところです。

沖縄自体は今回2015年、台風18号が直撃することはないようですが、そんなわけで沖縄への空の便は今後大幅に乱れる見込みです。


ところでこの台風18号、ふつうの台風の進路と異なり一直線に北上の予定となっていますが、これは台風の進路を西から東に変える強風帯が現在存在しないためです。

このため台風のスピードも強風帯に流されるということが無くなるため、通常よりもかなり遅くなったりする可能性もあります。

また、強風帯に進路を誘導されない分、台風18は進路が細かくぶれる可能性もあります。

この結果、九州や四国、本州上陸時に日本上空に長くとどまる可能性も捨てきれず、現在停滞している秋雨前線とも連動して大雨が数日にわたり続く事も予想されます。

土砂災害、交通網のマヒなど、今後の台風情報に警戒して十分備えておく必要があるでしょう。


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