台風20号2015たまご最新進路 シルバーウィーク大丈夫か [台風]
台風のたまごがグァム島東沖で発生。15日にも気圧が1000hPa以下になり、台風20号となる見込みです。
この台風20号、順当にたまごから台風に生成すると風速40メートル級の強い勢力となるとされています。
2015年は本当にイヤ~なところ、そして困った日に台風が出来ますね。
ほぼ間違いなく日本列島をかすめるか、最悪再び日本を直撃するか。
更に折り悪く、シルバーウィークを迎える頃に日本に最接近する見込みの様です。
この台風のたまごが台風20号になった時、果たして進路がどうなるのか、最新の進路予想が今後十分に注視されることとなるでしょう。
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台風20号のたまご、位置的にも現在日本列島を直撃できる位置にあると言えるので、非常に不気味です。
2015年は本当に台風が多く発生し、初夏の段階から台風の最新進路情報と縁が切れませんね。
なお、今年2015年はこの台風20号のたまごの他に、先頃までハワイ沖に台風19号と考えられていた台風のたまごも存在していました。
ですがその後、米軍やヨーロッパ中期予報センターの進路予想から姿を消しているようで、どうやら消滅しているようです。
台風のたまごはこの様に、台風に発達したり消滅することもあるので、意外だったものの日本にとってはひとまず朗報でした。
その台風19号、現在ははるか離れた場所にあります。
つまり別な台風のたまごから19号と命名され、南シナ海上で発生し現在タイに向かって西進しています。
一方、ハワイ沖の台風のたまごの代わりというか、新たな台風のたまごがグァム島沖に発生することがヨーロッパ中期予報センターの最新予想で判明しています。
現在は気象庁でもこの台風のたまごを指して、15日に台風20号になると予想しているわけですね。
そうなると少なくとも日にち的に、シルバーウィークに影響する可能性が出てきます。
そして今、日本にとって直面しているのがこのグァム島沖の台風20号のたまご、その最新進路がどのように予想されるかということになります。
台風20号のたまご、15日には台風20号になることはほぼ間違いないとのことですが、後はどのような進路を取るのかが心配されます。
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ヨーロッパ中期予報センターによれば、このたまごが台風20号に発達した場合には小笠原諸島は暴風圏内に入り、台風の直撃を受けるようです。
一方、日本列島にとっては幸いなことに、日本のはるか東海上を北東方面に通過していくと予想しています。
ここで難しいのは、このヨーロッパ最新進路予想と同じ経路を台風20号のたまごおよび20号がそのまま辿ってくれれば良いのですが、先の19号のたまごがハワイ沖で消滅したことからもわかるように、気象庁や米軍の台風予想も含めて、100%的中するというわけではないわけです。
そもそも気象庁はもとより、米軍予想とヨーロッパ予想と食い違う場合もありますし、両者で数日後の予想が外れることも考えておかなくてはなりません。
あくまでも2015年、台風20号たまごに対する最悪なシナリオを予想するとすれば、今後上空の天候や強風の状況などにより台風の最新進路が変わる可能性もあります。
そのさい、シルバーウィーク期間も含めて、この台風20号によって日本列島が18号に続き再度直撃を食らうことも想定内としておく必要があると思われます。
また、同様に台風が直接上陸しなくとも、接近したり付近の低気圧などとコラボしたりして各地に大きな爪痕をもたらすことも考え得ることです。
実際、先の台風18号が日本列島を縦断後、勢力を弱めて温帯低気圧に変わりながらも東日本各地に大量の雨をもたらし、鬼怒川が決壊するなどの影響を与えていたことを忘れるべきではないでしょう。
2015年はとりわけ台風が多い歳となっていますが、それだけに今後この台風20号の最新進路情報、十分注視していく必要があるでしょう。
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2015年は本当にイヤ~なところ、そして困った日に台風が出来ますね。
ほぼ間違いなく日本列島をかすめるか、最悪再び日本を直撃するか。
更に折り悪く、シルバーウィークを迎える頃に日本に最接近する見込みの様です。
この台風のたまごが台風20号になった時、果たして進路がどうなるのか、最新の進路予想が今後十分に注視されることとなるでしょう。
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台風20号のたまご、位置的にも現在日本列島を直撃できる位置にあると言えるので、非常に不気味です。
2015年は本当に台風が多く発生し、初夏の段階から台風の最新進路情報と縁が切れませんね。
なお、今年2015年はこの台風20号のたまごの他に、先頃までハワイ沖に台風19号と考えられていた台風のたまごも存在していました。
ですがその後、米軍やヨーロッパ中期予報センターの進路予想から姿を消しているようで、どうやら消滅しているようです。
台風のたまごはこの様に、台風に発達したり消滅することもあるので、意外だったものの日本にとってはひとまず朗報でした。
その台風19号、現在ははるか離れた場所にあります。
つまり別な台風のたまごから19号と命名され、南シナ海上で発生し現在タイに向かって西進しています。
一方、ハワイ沖の台風のたまごの代わりというか、新たな台風のたまごがグァム島沖に発生することがヨーロッパ中期予報センターの最新予想で判明しています。
現在は気象庁でもこの台風のたまごを指して、15日に台風20号になると予想しているわけですね。
そうなると少なくとも日にち的に、シルバーウィークに影響する可能性が出てきます。
そして今、日本にとって直面しているのがこのグァム島沖の台風20号のたまご、その最新進路がどのように予想されるかということになります。
台風20号のたまご、15日には台風20号になることはほぼ間違いないとのことですが、後はどのような進路を取るのかが心配されます。
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ヨーロッパ中期予報センターによれば、このたまごが台風20号に発達した場合には小笠原諸島は暴風圏内に入り、台風の直撃を受けるようです。
一方、日本列島にとっては幸いなことに、日本のはるか東海上を北東方面に通過していくと予想しています。
ここで難しいのは、このヨーロッパ最新進路予想と同じ経路を台風20号のたまごおよび20号がそのまま辿ってくれれば良いのですが、先の19号のたまごがハワイ沖で消滅したことからもわかるように、気象庁や米軍の台風予想も含めて、100%的中するというわけではないわけです。
そもそも気象庁はもとより、米軍予想とヨーロッパ予想と食い違う場合もありますし、両者で数日後の予想が外れることも考えておかなくてはなりません。
あくまでも2015年、台風20号たまごに対する最悪なシナリオを予想するとすれば、今後上空の天候や強風の状況などにより台風の最新進路が変わる可能性もあります。
そのさい、シルバーウィーク期間も含めて、この台風20号によって日本列島が18号に続き再度直撃を食らうことも想定内としておく必要があると思われます。
また、同様に台風が直接上陸しなくとも、接近したり付近の低気圧などとコラボしたりして各地に大きな爪痕をもたらすことも考え得ることです。
実際、先の台風18号が日本列島を縦断後、勢力を弱めて温帯低気圧に変わりながらも東日本各地に大量の雨をもたらし、鬼怒川が決壊するなどの影響を与えていたことを忘れるべきではないでしょう。
2015年はとりわけ台風が多い歳となっていますが、それだけに今後この台風20号の最新進路情報、十分注視していく必要があるでしょう。
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2015-08-14 23:58
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