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台風19号2015たまご 最新進路予想はシルバーウィーク直撃か [台風]

台風19号のたまごが早くも発生しています。
台風18が去ったばかりというのに、2015年は再び19号のたまごがハワイ諸島沖にあり、最新の進路予想では最悪の場合沖縄方面へと向かう見込みも立っています。

そして台風19号のたまご、もしも沖縄に直撃するとなると一体シルバーウィーク、どうなるのか?


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台風ラッシュを言われる2015年、今後も台風の最新進路、その予想に目の話せない様子です。

台風19号2015のたまごの動向ですが、米軍によればハワイ諸島の北側を西に進んだ後、北東へと向かうという予報となっています。
そうなると17号と同じく日本列島に到達することなく東海上を北上していくルートも考えられます。

しかしながら逆にヨーロッパ中期予報センターの予想が米軍より前に発表されており、それによると台風19号、ほぼ台湾と同じ緯度をひたすら西進し、大東島沖あたりで北進に向きを変え、そのまま西日本まで上陸するという予想になっています。

そしてヨーロッパ中期予報の通りとなれば、まともにシルバーウィークにかかってくることも予想されますし、事実現時点でシルバーウィーク前半は天気が崩れるという予報を出しています。


どちらが正しいのか、実際に台風19号の進路をこれから注視するしかありませんが、最悪の場合はそういうわけで沖縄上陸もあり得ることですし、また台風18号に続き本州に再度上陸するという構えも見せていると考える必要があります。

最新の台風19号の進路、そういうわけでまだたまごの段階なので進路も複雑ですし、また発生後に消滅するという予想も出来ます。

ただ、もちろん楽観視は禁物で、とりわけこの2015年は7月当初から日本列島が台風の洗礼を受けているという、非常に台風にたたられている年でもあります。

今後も十分この台風19号のたまご、その最新進路と予想には目を離さないで奥必要がありますね。


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台風19号の到来を懸念する前に、現在温帯低気圧となった台風18号のように、勢力が弱まったり消滅したとはいえ、現在大きな降雨をもたらして東日本に影響を与えていることを考えると、とりわけ2015年は台風の発生と並んで、その台風に影響を受ける周囲の秋雨前線や他の台風との相乗効果も無視することは出来ないでしょう。


現在猛威を振るっている元台風18号の温帯低気圧、日本列島の東側を北上している台風17号と干渉しあって現在東北地方に多大な降水量をもたらしていますが、この様に台風自体の影響とともに、それによって間接的に引き起こされる悪天候にも注意を払うべきです。


また、たまごとなって発生した台風19号の他にも、今後も20号、21号と立て続けに台風のたまごや台風が発生する可能性も十分あります。

少なくとも来月10月いっぱいはこうした台風に対する最新情報、進路予想については気をつける必要があるでしょう。

ただ、シルバーウィークに限って言えば、関東に9月接近したり上陸した台風はここ4年の間、一個だけと言うこと事実があります。

つまり台風による天候悪化、そして関東地方のシルバーウィークとしては台風による影響はほとんどないのではないか?

そのようにも考えられるということです。

ですが現在2015年の9月中旬、関東から東日本にもたらされている大雨からも察せられるとおり、台風でなくとも低気圧その他による天候の崩れは十分予想されることですし、下世話に

女心と秋の空

ということもあります。

なのでシルバーウィークを楽しむためにも、台風19号のたまごとともに、天気全般について最新情報は抑えておく必要がありそうですね。


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