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オコエ瑠偉 母 早苗さんと徳之島のDNAが最強か  [野球]

オコエ瑠偉選手の運動能力はやはり血筋、それも多分に母の早苗さんの出身地である徳之島の血筋ではないかということがまことしやかに言われています。

そのオコエ瑠偉選手、現在開幕中のU-18W杯でまたしても驚異的な活躍ぶりを見せています。
スラッガーとしても超高校級ですが足も俊足。
安打で出塁して、通常なら一塁止まりであるところ、あっという間に二塁まで駆け抜けてしまいます。

実際オコエ選手の記録を見ると走塁の速さはすでに日本プロ野球界を凌ぐほどですね。
すごい!


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オコエ瑠偉選手はナイジェリア人の父と徳之島出身の母とのハーフですが、ナイジェリア人の父であるポニーさんも母国ではサッカー選手として活躍していました。

なのでオコエ瑠偉選手のあの驚異的な運動能力は母方の血筋だけとは限らないかも知れませんが、なにしろ母、早苗さんの母方にあたる徳之島の血筋にはあの千葉ロッテマリーンズの内竜也投手がいます。

内竜也投手も驚異的なパフォーマンスを見せてくれることで有名なので、やはりどうしても母の早苗さん、そして早苗さんの母で、オコエ瑠偉選手にとっては祖母に当たるタヅ子さんの出身地、徳之島の家系に彼のDNAのルーツがたどり着いてしまうようですね。


なお、母の早苗さん、祖母のタヅ子さんは徳之島の南端に当たる伊仙町・阿三の出身です。

現在もおそらくその場所に実家が残っているかも知れませんし、実際オコエ選手は母方の血縁者が毎年島の行事で集まるといいます。

そして内竜也投手もオコエ選手が幼い頃からその血縁者同士の集まりで一緒になり、ごく親しい間柄だと言います。


幼い頃、父のポニーさんからはサッカーを教わっていたオコエ選手ですが、内竜也投手が千葉ロッテマリーンズでめきめき頭角を現す活躍ぶりを見て、次第に野球に夢中になっていったことは間違いありません。

実際、小さい頃のオコエ選手にとって内竜也投手はあこがれの存在だった語っています。


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ちなみに、オコエ瑠偉選手の母、早苗さんは祖母の小川タヅ子さん(旧姓・寿)とともに仕事など何らかの事情で母娘そろって東京方面に移り住んでいたようです。

そしてナイジェリア人でオコエ選手の父、ポニーさんと一緒になったと考えられますが、オコエ瑠偉選手が自分が手がけていたサッカーでなく、野球に夢中になっていたことをあまり快くは思っていなかったようですね。

実際父のポニーさんが息子であるオコエ瑠偉選手の野球の試合を観戦に行ったのは今年7月が初めてだったと言います。

それに対して母の早苗さん、祖母のタヅ子さんは早くからオコエ瑠偉選手の野球を応援していたようですね。


母の早苗さんはオコエ選手がリトルリーグ時代、一緒に生活していた祖母のタヅ子さんと共に練習に付き添い、息子のビデオを撮影していたというエピソードがあります。

母親でなく祖母がビデオを撮っていたというのがちょっと信じられませんが、何とも現代的でかくしゃくとした祖母、タヅ子さんの様ですね。


ですが早苗さんやタヅ子さんの出身地である徳之島の風土をよく見れば、あの世界長寿と騒がれた泉重千代さんの住んでいた島であり、徳之島を含む奄美諸島の人口10万人当たりの100歳以上長寿者の比率66.06人とされています。

この数字、たとえば県別では全国1位の沖縄県42.49人を大幅に上回るというものすごい長寿の島々でもありますね。


早苗さんは現在44歳ですが祖母のタヅ子さんもそんな島の風土で育った女性として、相当に頑健な体でいるのだろうと思います。
もしかしたら祖母の母、つまりオコエ瑠偉選手にとっては曾祖母も徳之島に健在なのかも知れませんね。


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オコエ瑠偉の父、ナイジェリア人のポニーさんは野球嫌いだったかも [野球]

関東一高のオコエ瑠偉選手が、現在U18W杯で活躍中。
日本チームが決勝進出を賭けて戦っている最中ですがそのオコエ選手、 父のポニーさんはナイジェリア人、母が徳之島出身の日本人のハーフということが知られています。

父でナイジェリア人のポニーさんがなぜ日本人女性でオコエ選手の母と出会ったのか、気になりますがそれと共に国籍や職業も興味があります。


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オコエ瑠偉選手の父親の名前はポニーさんと言い、現在建築関係の仕事に従事しています。

建築関係というと起重機などを駆使したり、現場監督を務めたりするというアウトドア作業が中心になると思いますが、そうでなく図面の設計や作成などの仕事もあるので、いちがいに現場で肉体労働と言うdけではなさそうです。


ナイジェリア人であるオコエ選手の父・ポニーさんは母国でサッカー選手だったようですが、現在は日本に定住して建築関係の仕事に携わる毎日です。

ポニーさんの母国・ナイジェリアと日本とはあまり関係が無いように思われがちですが、ナイジェリアでは現在、石油採掘を巡って内戦が続き、非常に緊張が続いているとも言います。

おそらくポニーさんの育ったナイジェリアの家族もそのような国内の緊張に煽られて、もしかすると家族を上げて日本などに移住しているのかも知れません。
このあたりはあくまでも推測です。


で、ポニーさんがオコエ瑠偉選手の母である早苗さんと結婚した時期も個人情報になるため不案内ですが、現在長男の瑠偉選手が18歳の高校生であることを考えると、ほぼ20年前くらいのことではないかと思われます。

父のポニーさんは現在55歳、母の早苗さんは44歳といいますが、そうなるとポニーさんが35歳前後、早苗さんが24歳くらいの二十歳前半ということになるでしょうか。


いつ日本に定住したのかは不明ですが、ナイジェリアから全く風土の異なる日本で生活を始め、仕事や収入が安定するまでポニーさんも大変な苦労があったことと思います。


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一方、オコエ選手の父、ポニーさんに対して母の早苗さんは、元々血筋的には母方の祖母が鹿児島県奄美大島の南方に位置する徳之島の出身ということですが、祖母の代にすでに東京方面へと出てきて仕事をしていたといいます。

おそらく東京で仕事を介してナイジェリア出身のポニーさんと知り合ったのではないかと思いますが、息子のオコエ選手に対して、父のポニーさんは最初ナイジェリアでサッカー選手だったこともあり、幼少の頃にはサッカーを教えていたようですね。


日本に帰化したらブラジル人サッカー選手、ラモス瑠偉氏にあやかって息子にも瑠偉と名付けたことは有名ですが、ポニーさんとしてはラモス選手のようなサッカー選手として活躍して欲しかったという意味もあったようです。

その証拠というか、ポニーさんが息子、オコエ瑠偉選手の野球の試合を観戦に来たのは今年2015年7月の試合が初めてでした。

息子がサッカーに進まず野球を始めていたことに、いささか不満もたまっていたようですし、またもしかすると息子を奪った野球に不快感もあったかも知れませんね。


ですが初めての試合で息子が野球をプレーしている様子を見て、阻止してその時瑠偉選手がホームランをを打って感動して以来、ガラリと態度が変わったようです。
瑠偉選手にとってもこれは朗報だったのではないでしょうか。


一方、母の早苗さんは瑠偉選手が幼い時から野球を始めていた頃から、野球の練習には欠かさず息子の世話のために練習場に向かっていたと言います。

徳之島の母親で瑠偉選手にとっては祖母となるタヅ子さんとに、弁当などをもっていったというエピソードもありますが、このあたり、母早苗さんの又従兄弟に当たる千葉ロッテマリーンズの内竜也投手と血縁だと言うことが大きく影響しているのではないでしょうか。


今や甲子園での大活躍を通してドラフト1位間違い無しといわれているオコエ選手。
こうした父や母の期待を受けて、日本を代表するプレーヤーに成長するのは時間の問題と言えそうです。


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清宮幸太郎 自宅の住所は四谷 地下に練習場 [野球]

清宮選手の力の秘密は何といってもラグビーで日本代表になった父と大学時代、ゴルフ部の主将を務めた母というDNAが上げられますが、それと並んで自宅を練習場に改造したという父・克幸さんの息子達に対する入れ込みようも見落とすことは出来ません。

なにしろ清宮選手の一家は、元々江東区に住んでいたといいますが、父の克幸さんが息子たちの野球練習を促すため、わざわざ住所を変えて都心の四谷に引っ越したといいます。

なぜ引っ越したかといえば、自宅の地下に野球の練習場をもうけるためだということです。
清宮選手の甲子園での活躍ぶりとともに驚きの二乗ですね。


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現在、清宮幸太郎選手が現在開催中の「U-18W杯」で日本チームに所属し、30日にはオーストラリアチームと対戦し、10-1で圧勝しました。
このし合いで清宮選手は初ヒットを出したといいますが、甲子園で1年生ながら2試合連続本塁打を打ち込んだという記録的な偉業は、まだまだこれから活躍する可能性を予感させてくれます。


父母のDNAを受け継ぐとともにスポーツに非常に理解のある家庭に育ち、オコエ選手のコメントではないですが野球のエリート環境で成長したようなところがありますね。


その清宮選手の自宅の住所ですが、 四谷二次宅があるということになっています。
四谷といえば山手線の内側にある東京の中心なので、引っ越すにしても家を建てるにしても相当な価格になったことと思います。

もちろん同じ四谷でも細かな住所によると思いますが、息子達のためだという理由だけでこんな引っ越しもしてしまう父・克幸さんの決断もスゴイものがありますね。



その四谷の自宅の地下には、清宮幸太郎選手とともに弟で、兄に迫る実力があるという弟・福太郎君のために改造した練習場があることが知られています。

テレビでもこの地下の自宅練習場が公開されたこともあって、視聴者の驚きを誘っています。

清宮選手のように、元々才能のある子供に対してこうした地下の練習場までこしらえ、存分に練習が出来るように配慮すれば彼のようなとてつもない野球プレーヤーに成長するのはある意味当然と言えるでしょう。


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ここまで清宮幸太郎選手や福太郎君のために住所を変え、四谷の自宅地下を練習場に改造するほどの英断を実行した父・克幸さんは清宮幸太郎選手が現在通っている早稲田実業高校から早稲田大学に進学するエリートで、高校、大学時代を通してラグビーで大活躍。
日本代表に選ばれたこともあるといいます。

現在はもちろん現役を引退し、ラグビーの名門実業チームであるヤマハ・ジュビロの監督を務めている人物で、現在も非常に立派な体格をしています。

母・幸世さんも一流大学である慶応大学在学中にはゴルフ部の主将を務めた女性で、アスリートフードマイスターという資格をも持ちます。

このため清宮選手が幼少の頃から健康管理を徹底的に配慮し、厳しく食事管理を続けていたといいます。
コーラなど炭酸飲料やポテトチップなどのスナックなども一切食べさせなかったといいますからスゴイですね。


ここまで子供の頃から体力養成を目論んだ自宅での練習場之お陰でか、清宮幸太郎選手の体格は今だ16歳だというのに身長184㎝、体重97㎏という、格闘技でも通用するようなものすごい体格です。

もちろんこの体格は、父の克幸さん譲りのところもあるだろうと思いますが、子供時代から徹底して食事管理や自宅の地下練習室での訓練という底力の威力が、今後も四谷の住所から発信されることとなることは間違いないでしょう。


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オコエ瑠偉 彼女のプリクラ画像流出後、Twitterで元カノ宣言増えすぎて草生えた件 [野球]

オコエ瑠偉選手に彼女がいて、彼が甲子園で活躍中、そのプリクラ画像がTwitterで流出したという衝撃的な出来事がありました。

ですがその直後、オコエ瑠偉の彼女だと名乗るTwitterが別なアカウントで大量発生。
複数の元カノがオコエ選手にいたのかと騒がれています。


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プリクラで彼女とオコエ選手が一緒に写っている画像は一枚だけですが、オコエと半年前に別れたという内容のツィートはなんだか現在も増えているような調子です。


この現象、どうやら最初の本当の元彼女がオコエ瑠偉選手とプリクラ撮影していた、その彼女がツィートしTwitterの文章をそのままコピペしているようです。

そしてそのツィートを見つけた複数の女の子(?)が彼女を名乗ってTwitterで元カノ宣言しているというようですね。

その証拠に、今までツィートしている「元の彼女」は、アカウントこそ千差万別ですが、ツィートのコメントは完全に判を押したように全く同じ文章です。

オコエ彼女いすぎだし急に別れすぎだろ


オコエ瑠偉選手は実際、中学時代に彼女がいたとのことで、高校に上がってからは別々な高校に進学したといいます。

Twitterに掲載していたプリクラ画像もおそらく中学校時代のもので、中学生のあどけなさがオコエ選手や彼女の画像に見られますね。


なお、オコエ瑠偉選手に彼女がいたというのは事実というより、オコエ選手自身がいまだに語っていないようなので噂のレベルにすぎないということはひとまず言い置きたいと思います。



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また、元カノの存在が発覚したのは、この元カノと思われる女性が自分でオコエ選手とのプリクラ画像を流し、
私は以前オコエと付き合っていた元彼女です。オコエとは、半年前に別れており、お互い話がついていて今は付き合っていません。 友達としてオコエを応援しているのでご理解お願いします。皆さんも引き続き応援をよろしくお願いいたします。
と、コメントしてカミングアウトしているという経緯があります。


もちろんこの「元カノ」さんがどこまで正直に話しているのかは、オコエ選手も含めて本人同士しかしらない部分もあるのかも知れません。

ですがオコエ瑠偉選手、中学時代からまずは健全な中学生だったと言えるのではないでしょうか。


ただそれにしても、このオコエ瑠偉選手の元彼女と思われる女性が今なんでこうして元カノ宣言してプリクラをTwitterで流しているのか、その心境はちょっと測りかねるかもしれません。
今のところ、このポイントが謎と言えるようです。


オコエ瑠偉選手は授業態度も良くなく、バツグンの運動能力だったにもかかわらず通信簿で体育の成績は2だったといいます。

あれだけの運動神経でありながら体育が2というのは、よほどサボりまくっていたのかも知れませんね。

ですが中2の時に突然難病に見舞われたりという、今のオコエ選手からすれば信じられないような困難があったことも事実です。

そんな時そばで支えてくれたのがプリクラ画像をTwitterで流している彼女だともいえそうです。


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オコエ瑠偉は難病で、克服出来たのはこの人のお陰か [野球]

オコエ瑠偉選手が実は難病にかかり、大変辛い時期があったというレアな情報があります。

今年の夏の甲子園で台風の目となって大活躍したオコエ瑠偉選手。

所属する関東一高は惜しくも準決勝で敗退しましたが、その途方もない打撃力、脚力などによりすでにドラフト1位指名が事実上決定づけられたといってもよいほどのポテンシャルです。

ですがそのオコエ選手は中学2年生の頃に難病にかかり、なんと丸一年野球を出来なくなっていたという、まさに衝撃的な事実があります。

その病気と何か。


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オコエ瑠偉選手が中2の頃に突然かかった病気は、「大腿骨頭すべり症」という難病です。

3万人に1人の割合でかかるまれな病気ですが、要するにこの病気は大腿骨と骨盤が離れてしまうという症状です。

この病気にかかると猛烈な痛みが走るといわれ、歩くことはもちろん、ちょっと体を動かすことさえも困難になるといいます。

当然オコエ瑠偉選手はすぐに緊急手術。

しかしながらこの予後のために手術後1年は全く野球が出来なくなりました。


現在はそんな難病など微塵も感じさせない超人ぶりを甲子園で見せていたオコエ選手ですが、知られざるところで密かに1人苦しみに耐えていた時期があったということです。


ただこの難病にかかって治療に専念している期間に、ある変化がオコエ選手に訪れたといいますね。

そのきっかけを作り、事実上彼をまっすぐ野球の道に導いていた人がいます。
他ならぬ当時中学生だったオコエ選手の所属していた「東村山リトルシニア」監督、渡辺弘毅氏です。


この「大腿骨頭すべり症」という難病にかかる前はオコエ線は所属していた中学の部活はゴルフ部で、またゴルフの他にもボーリングもたしなむなど、結構野球だけのオコエ瑠偉ではなかったといいます。

もちろん持ち前の運動神経があったため、ボーリングのスコアは220、ゴルフでは何とドライバーで300ヤードとかっ飛ばすという、中学生では考えら得ない離れ業だったといいます;。

しかしその反面、東村山リトルシニアでの野球の練習が辛い性なのか、渡辺弘毅監督の語るところでは練習をサボってトイレに隠れていたりと、よい言い方であれば不熱心、悪くいえばちゃらんぽらんな野球に対する態度だったようです。


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ところが大腿骨頭すべり症にかかり1年之間野球が出来なくなったオコエ瑠偉選手にたいして渡辺監督は、

「とにかく歩けるようになったらグラウンドに来なさい」
「何もすることが出来なくとも、チームのみんなを手伝い、できることをやるように」

と声を掛けたといいます。

その結果、ある感情がオコエ瑠偉選手の中に芽生えてきたようですね。

他のチームのみんながどんどん上達していく様子を横で見ながら、自分は何にも出来ない。
その辛い渦中にいる自分を見つめながら、監督から聞かされた

「今辛い時期だとしても必ず幸せな時期は来る」

という言葉が心に響いたとオコエ選手はインタビューに答えています。

そして難病の克服とともにかつてたしなんでいたボーリングやゴルフを一切やめ、それ以後は野球一筋になっていったといいます。


渡辺弘毅監督、スゴイですね。
オコエ瑠偉選手にとってはまさに恩師です。


オコエ選手も、あのものすごい甲子園の活躍の裏で、決して見かけ上の華々しい活躍だけでなく、その裏にはこの様な苦難の物語があったことが聞いた者の胸にズシンと来ます。


甲子園で敗退するや、すぐさまプロ入りを表明したオコエ瑠偉選手。

やがてはメジャーリーガーになる夢もあるそうですが、中学時代に味わった苦難をいつまでも忘れず、今後もさらなる活躍を期待したいですね。


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清宮福太郎 早実初等部6年 リトル世界大会制覇で兄と並ぶか [野球]

清宮福太郎君(11)が現在米国で行われているリトルリーグ世界大会で、兄の幸太郎さんに勝るとも劣らない活躍ぶりです。
8月21日に清宮幸太郎君の所属する東京北砂リトルが、1回線で台湾と激突。7-5でみごと勝利しています。

兄の幸太郎さんと同じく早実(早稲田実業)の初等部に通っていて成績も優秀。
そして兄と同じように大柄な体格とのことです。
この先兄弟そろって甲子園で活躍することになるかも知れません。


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清宮福太郎くんの体格だけ見ても兄の清宮幸太郎さんと劣らないようで、小学校6年現在、なんとすでに164㎝あり、体重は67㎏。
兄の幸太郎さんが中学時代、すでに180㎝ありましたが、中学ならば代に成長期なので福太郎君も後20㎝くらいは伸びる可能性大です。

そして兄と同じ早実の初等部に現在通っていますが、 早実つまり早稲田実業初等部は、合格倍率が11倍という厳しさです。

兄の幸太郎さんはそんな難関の名門校・早実初等部の中で野球に夢中になる一方、オール5の成績を取ったこともあるという秀才でもありましたが。

弟・清宮福太郎君の成績ははっきりした情報がありませんが、兄に引けを取らない成績だと考えてよいと思います。

何しろ清宮幸太郎、福太郎君兄弟の父親・清宮克幸さんは早稲田大学、母の幸世さんは慶応大学卒業ですから。


そして、リトルリーグ世界大会では兄の幸太郎さんもすさまじい成績を上げていることが知られています。
2012年のリトルリーグ世界大会に清宮幸太郎さんが出場した時には、今回の甲子園と同じくすさまじい実力を発揮。
みごと優勝しています。

小学校、中学校時代からすでに大柄でスラッガー、豪腕の怪物として鳴らしたといえばかつての清原選手や松井秀喜選手などが思い当たりそうです。

ですがそれに加えて清宮幸太郎、福太郎君の兄弟は頭脳明晰で、小さい頃から母親に食事のしつけまでされていたというエリートの要素が加わっています。

正直言スゴすぎで、将来どういう怪物プレーヤーになるのか、ちょっと想像出来ないかもしれません。


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ただ、弟の幸太郎君が少なくとも現在の兄の年齢に至るまでの間、どんな野球の成績を残してくるのか?

これについてはこれまで兄の清宮幸太郎さんが今回の甲子園まで歩んできた道程を振り返ることで大体想像がつくと思います。

兄の清宮幸太郎さんがこれまで早稲田実業で甲子園までのし上がってきたいきさつを見ると驚くことばかりです。

兄の幸太郎さんは投打ともにバランスが取れた実力で、中学時代の球速は時速130㎞。
シニアリーグで130mのホームランを打ったという記録があります。
そしてリトルリーグ時代には5試合中、ホームランが3本といいます。

球速が130㎞というのは正直スゴイ。


これに対して清宮福太郎君は今回のリトルリーグ世界大会緒戦で、1打数無安打という成績。
2回の打席で三振もありましたが、まだ1回線なのでこれから先どういう活躍になるのか胸躍る展開を期待できそうです。


この清宮福太郎君ら兄弟が野球のエリートを進むきっかけを作ったのは紛れもなく両親の影響がまず上げられるでしょう。

早大出身の父・克幸さんは高校・大学時代にラグビーの日本代表となり、その後プロのヤマハ発動機に所属。
チームに3度も日本一をもたらしたといいます。

その後早大ラグビー部などを経て現在は古巣のヤマハ発動機ジュビロの監督です。

最初は父と同じラグビーの世界に子供たちを行かせたかったようで、幼い頃は清宮幸太郎・福太郎君ら兄弟も父親からラグビーを教えられたそうですが、ある時同じ早実の選手が甲子園で大活躍しているのをテレビで見て感動しすぎて、以後野球にはまってしまったとのことです。

父親がゴリ押しに自分のラグビーをそれでも子供たちに押しつけない当たり、非常にのびのびした家庭生活、教育環境のようですね。

現在一番関心が持たれるのは、兄がリトルリーグで残した実績に対して、弟の清宮福太郎君がどれだけ肉迫できるのか?

父の克幸さんも同じく早実の出身ですが、学校の成績もこの分だと父、兄たちと比べたくなります。

【訂正】清宮克幸さんは早実ではなく大阪府立茨田高等学校の出身です。
訂正しお詫びいたします。


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