北斗晶 乳がんステージは2bで原因は喫煙か 経験者を含め多くの人々から激励が

北斗晶さん（48）が9月24日朝、乳がんの全摘出手術を受けています。
全摘出というほどにステージが上がっていたのか？
ステージに対する疑問と乳がんになった原因が現在、喫煙にあるのではないかと言われています。

元プロレスラーの北斗さんは毎年欠かさず婦人科の検診を受けていたにもかかわらず乳がんであることが見つかってしまい、リンパ節への転移もある可能性を自ら語っていました。

わずか1年で全摘出までになるとは、乳がんの進行が早いことも心配ですが、今は手術の成功を祈りたいですね。


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北斗晶さんが全摘出を余儀なくされた乳がん、ステージとすればどの程度になるのかというと、ひとまずそれでも早期の部類に入るとされています。

その原因ですが、喫煙に原因がありそうですね。

詳しくは下で述べていきますが、そして北斗晶さんの乳がんステージは、おそらく2となります。
ステージ2というのは、

腫瘍の大きさが2㎝以上、5㎝以下で、リンパ節に転移がない、もしくは、
腫瘍の大きさが2㎝以下であるが、リンパ節に転移がある

ものを小分類のステージ2aとし、さらに

腫瘍の大きさが2㎝以上、5㎝以下で、リンパ節に転移がある

ものをステージ2bとしています。
もちろん2aよりも2bの方が進行している乳がんです。


北斗晶さんは自身の乳がんについて、しこりが2㎝としながら、リンパ節に転移がある可能性があると語っています。

リンパ節転移は今後手術の結果でわかると思いますが、いずれにしてもあるかどうかは不明なところなので、良ければ2a、悪ければ2bとなります。

そして気になる5年生存率ですが、2aも2bもともに80％前後という高い数値ですね。
5年生存率が9割に達する場合もあるとのことで、これだけは一安心というところでしょうか。

ただ、残念なことにステージ2はa、b両方とも胸部の全摘出手術が多くなると言う事です。

全摘出手術というと素人目には相当深刻なステージとか末期を想像してしまいますが、実際にはすでにこのステージ2で全摘出手術となりますね。

女性のシンボルとも言えるものをこの段階で全て切り取ってしまわなくてはならないわけですから、私も含めて、乳がんの知識がなかった方々にはショッキングだと思います。
ある意味これが乳がんの特徴といえるでしょう。


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北斗晶さんがなぜ乳がんにかかったのか？

そこで気になるのが、北斗さんは喫煙者だったことが知られています。

喫煙者が乳がんにかかるリスクは、国立がんセンター・予防研究グループによると非喫煙者に比べ1.9倍に跳ね上がると言います。

また、じかにタバコを吸わなくとも職場などで受動喫煙として他者の吸うタバコの煙を吸い込んでも、やはり乳がんにかかる数値が上がると言います。

北斗晶さんには現在二人の子供がいますが、子供を出産した直後も、タバコをやめられないので母乳で育てることをやめたと語っていたとが知られています。

つまり今はどうかわかりませんが、かつてはそこまでヘビースモーカーだった。
断定は出来ませんが、北斗明さんの乳がん、あるいはこれが原因かも知れません。


現在乳がんで全摘出という、女性として最悪に近い様手術を受けている北斗晶さんですが、同じステージの乳がんにかかったり、他の多くの女性からは現在多くの激励と応援のメッセージが届いていると言います

乳がんが必ずしもしに直結する病気ではないこと、現在の医学は非常に進歩していることがこれらの方々のメッセージからも伝えられ、おそらく北斗さんの耳にも達していることと思います。

子供たちのためにもぜひ手術が成功して、ご快癒して頂きたいですね。



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