中村梅雀 夫人（再婚）瀬川寿子と馬刺しを食べて女の子を授かった件

中村梅雀さんが59歳で子供をもう一人授かっています。
中村さんの再婚した夫人・瀬川寿子（せがわひさこ）さんが8月23日、女の子を産みました。
なんで59歳で子供なのか、といえば夫人が妊娠した理由を、

東京で熊の肉、熊本で馬刺しを食べたから

とインタビューで答えていました。
馬刺しや熊の肉が本当に子作りに効果があるのか、ちょっと意外ですが確かなようですね。


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ブログなどで喜びに沸く中村梅雀さんですが、 59歳という年齢を考えればスゴイ快挙ですね。
やはり馬刺しや熊の肉は効いたのかも知れません。


ですが25歳も年下の現夫人・瀬川寿子さんをどんな風に射止めたのかも気になります。
瀬川さんは元前身座劇場という歌舞伎劇団の出身であり、歌舞伎俳優として名だたる中村梅雀さんとは仕事の上でも縁があり、おそらくそこから出会って意気投合下と思われます。

中村さん自身、瀬川寿子さんと再婚したことについて
最高の人に出会った、と手放しで喜んでいます。

50年生きてきてやっと心の居場所が見つかった、とまで言い切っていたので、相当な入れ込みようだったようですね。

だから夫婦で馬刺しや熊の肉を食べたというハナシまで浮上し、妊娠、出産に結びついているのではないかと思います。


中村梅雀さんは俳優、歌舞伎役者である中村梅之助さん（85）の長男ですが、2009年に再婚。
今の夫人・瀬川寿子さんとは25歳の年の差婚でした。

父の梅之助さんと同じ区基本は歌舞伎役者ですが、レパートリーが非常に広く、歌舞伎の舞台とともに多くの映画やドラマでも活躍しています。

この2015年11月には「三匹のおっさん」のノリ役として、舞台出演が決まっていますね。
そして音楽方面にも進出し、作曲やベースを担当するなど、多才ぶりを発揮。

このあたり、歌舞伎役者の血を受け継いで、芸能方面への才能が豊かなことをうかがわせています。


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なお、すでにには元嫁との間に25歳の長女がいます。

だから今回再婚した夫人・瀬川寿子さんとの間にできた女の子は次女ということになりますが、それでも中村梅雀さんは夫人の瀬川寿子さんが妊娠したことが非常に嬉しかったようで、病院にいる最中、出産にも立ち会ったといいます。

考えてみれば馬刺しや熊の肉を夫婦手で食べたというのもたんなるノリではなく、狙いすましていたとも言いますね。
確かに熊や馬肉は、ウナギなどとともに勢力が付く食品としてありますし。


瀬川さんが陣痛にうめいている最中もそばにいて、男手は経験できない苦痛をまざまざ見て感動していたことを語っていました。

このあたり、中村さんが相当に再婚した新妻・瀬川さんにどれほどゾッコンなのかがうかがい知れます。

ふつう初残の子供にはよく父親が嫁の出産に立ち会うと言うことをよく聞きますが、第2子、3子となると正直興味も期待も薄れてくるのが男親と言うべきでしょうか。

だからたとえば、堺雅人さんの夫人・菅野美穂さんもこの間初残で出産しましたが、堺雅人さんはドラマ撮影を贈らせてまでお産に立ち会ったと言います。
ですが二人目三人目の子供になるとどうなるか、ちょっと難しい予想になるかも知れません。


瀬川寿子さんも流産の経験もあると言いますが、不妊治療にも奮闘していたということで、今回の出産は心から喜べそうです。

中村梅雀さんがこうして再婚した夫人・　瀬川さんとの間に女の子ができましたが、中村さんは59歳という還暦間際の年齢な事を考えれば、子供が成人する頃には80歳に達しており、別な意味で子育てが大変になりそうです。

そのときには、ひょっとしたらまた馬刺しや熊の肉に頼ることもありそうです。


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