デスノート ドラマ 月の演技が勝利 [ドラマ]
デスノート(ドラマ 日テレ)がついに最終回を終えました。
さすが窪田正孝さんの月の演技はすごかったですね。
というか、正直窪田さんの演技、これまであんな凄絶なシーンを見たことがありませんでした。
ドラマの中ではニアに敗北しましたが、デスノートのキャストの中では勝利間違いなしです。
そしてこの最終回のドラマデスノート、視聴率は何と14.1%。現在放送中の各局ドラマの中で「花咲舞」に続き堂々2位の有終の美!
月の窪田さん、ホントに演技の勝利だと思います。
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デスノートがドラマとしてスタート下当初は、漫画の原作と設定が著しく異なると言うことで非常なバッシングを受け、メディアでも取り上げられる騒ぎになりました。
ですがそんな逆風の中でも窪田正孝さんが主人公の月を演じることについては、他のキャストと隠してもかなり好意的に見られ、ドラマスタート前から期待の声も上がっています。
つまり窪田正孝さんの演技力を知る方々は、そのみごとな名演技に期待するところ台だったと言えますね。
実際、ドラマがスタートすると、やはりドラマの中で緊張感やスリルを作っていったのは、窪田さんが月の役だからこそ!
そんな場面が多く存在します。
私が思うに、ドラマ版デスノートが前半で視聴率が安定しなかったのは、なかなか視聴者が複雑なドラマストーリーに突いていけなかった部分があるかも知れません。
デスノート自体、さまざまなルールが仕込まれていて、正直なところ漫画原作の方であっても私自身、全てのルールを知っている問うわけではありませんでした。
そんな複雑さが、視聴率そ低めていたとも言えるのではないかと思います。
ですが後半、デスノートのストーリーとキャストが視聴者に定着してくると同時に、ドラマがどんどん盛り上がりを見せ、同時に窪田正孝さん演じる月がますますダーティーに変貌していくにしたがって、のめり込んでいったこととお思いいます。
そして漫画原作と大きく異なる設定、ストーリーの変更は、そうした視聴者の期待をさらにぞうだいさせていったのではないか?
ドラマの設定を原作とかなり変更したことにより、後半ではそれが勝利したというところでしょうか。
しかしながら月を演じた窪田正孝さんの最終回、最後の演技は、かつての映画版デスノートで演じていた藤原竜也さんの名演技に勝るとも劣らない。
そのようなレベルではなかったでしょうか。
ドラマ版デスノートの勝利でしたね。
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もちろん原作とを大きく設定を変更したドラマ版デスノート、ドラマ終了後でもコアなデスノートのファンを初めとして多くの批判は続いています。
ですがよく考えてみれば、そのような批判の中であっても徐々にドラマデスノートの視聴率は2桁をキープし続けていました。
批判のあるのも人気な理由
というところでしょうか。
それとともにドラマ版デスノート、正直なところ設定やストーリー変更が多かったとはいえ、漫画の原作をコンパクトにまとめすぎたような嫌いは確かにあると思います。
漫画原作はもっと緩急をストーリーに持たせ、小道具的な脇役を駆使して緻密な、そして思いがけないストーリー展開になっていたような感想を持ちます。
それに対してドラマ版デスノートは、最終回を合わせて11回という長いスパンにもかかわらず、それでもまだ「詰め込んだ」という印象は受けますね。
だからできるならば11回の2倍である22回、あるいはそれ以上にドラマを大きく作って欲しかったとも感じます。
もちろんその間、視聴率を維持することが難しいかも知れませんが。
窪田正孝さんの月の演技、そして山崎賢人さんのLの設定も原作と大いに異なる部分がありましたが、最終回を終えて振り返れば、山崎さんのキャラ変更も、あるいはドラマ版デスノートの勝利とも取れるようなみごとな設定だったようにかんじます。
デスノートのドラマ、続編が可能だとすればぜひまた同じキャストで月の窪田さん、Lの山崎散乱を迎え、再び名演技とドラマ勝利を見せてもらいたいと思います。
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さすが窪田正孝さんの月の演技はすごかったですね。
というか、正直窪田さんの演技、これまであんな凄絶なシーンを見たことがありませんでした。
ドラマの中ではニアに敗北しましたが、デスノートのキャストの中では勝利間違いなしです。
そしてこの最終回のドラマデスノート、視聴率は何と14.1%。現在放送中の各局ドラマの中で「花咲舞」に続き堂々2位の有終の美!
月の窪田さん、ホントに演技の勝利だと思います。
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デスノートがドラマとしてスタート下当初は、漫画の原作と設定が著しく異なると言うことで非常なバッシングを受け、メディアでも取り上げられる騒ぎになりました。
ですがそんな逆風の中でも窪田正孝さんが主人公の月を演じることについては、他のキャストと隠してもかなり好意的に見られ、ドラマスタート前から期待の声も上がっています。
つまり窪田正孝さんの演技力を知る方々は、そのみごとな名演技に期待するところ台だったと言えますね。
実際、ドラマがスタートすると、やはりドラマの中で緊張感やスリルを作っていったのは、窪田さんが月の役だからこそ!
そんな場面が多く存在します。
私が思うに、ドラマ版デスノートが前半で視聴率が安定しなかったのは、なかなか視聴者が複雑なドラマストーリーに突いていけなかった部分があるかも知れません。
デスノート自体、さまざまなルールが仕込まれていて、正直なところ漫画原作の方であっても私自身、全てのルールを知っている問うわけではありませんでした。
そんな複雑さが、視聴率そ低めていたとも言えるのではないかと思います。
ですが後半、デスノートのストーリーとキャストが視聴者に定着してくると同時に、ドラマがどんどん盛り上がりを見せ、同時に窪田正孝さん演じる月がますますダーティーに変貌していくにしたがって、のめり込んでいったこととお思いいます。
そして漫画原作と大きく異なる設定、ストーリーの変更は、そうした視聴者の期待をさらにぞうだいさせていったのではないか?
ドラマの設定を原作とかなり変更したことにより、後半ではそれが勝利したというところでしょうか。
しかしながら月を演じた窪田正孝さんの最終回、最後の演技は、かつての映画版デスノートで演じていた藤原竜也さんの名演技に勝るとも劣らない。
そのようなレベルではなかったでしょうか。
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もちろん原作とを大きく設定を変更したドラマ版デスノート、ドラマ終了後でもコアなデスノートのファンを初めとして多くの批判は続いています。
ですがよく考えてみれば、そのような批判の中であっても徐々にドラマデスノートの視聴率は2桁をキープし続けていました。
批判のあるのも人気な理由
というところでしょうか。
それとともにドラマ版デスノート、正直なところ設定やストーリー変更が多かったとはいえ、漫画の原作をコンパクトにまとめすぎたような嫌いは確かにあると思います。
漫画原作はもっと緩急をストーリーに持たせ、小道具的な脇役を駆使して緻密な、そして思いがけないストーリー展開になっていたような感想を持ちます。
それに対してドラマ版デスノートは、最終回を合わせて11回という長いスパンにもかかわらず、それでもまだ「詰め込んだ」という印象は受けますね。
だからできるならば11回の2倍である22回、あるいはそれ以上にドラマを大きく作って欲しかったとも感じます。
もちろんその間、視聴率を維持することが難しいかも知れませんが。
窪田正孝さんの月の演技、そして山崎賢人さんのLの設定も原作と大いに異なる部分がありましたが、最終回を終えて振り返れば、山崎さんのキャラ変更も、あるいはドラマ版デスノートの勝利とも取れるようなみごとな設定だったようにかんじます。
デスノートのドラマ、続編が可能だとすればぜひまた同じキャストで月の窪田さん、Lの山崎散乱を迎え、再び名演技とドラマ勝利を見せてもらいたいと思います。
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2015-09-14 16:23
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