台風21号2015最新予想に国民全員が悲鳴「もう日本に来ないで欲しい」 [台風]
台風21号の最新情報が出ました。
23日未明、マリアナ諸島沖で台風21号がついに発生。
最新予想によれば、沖縄に接近した後、北東へ進路を変えて間違いなく日本太平洋岸に接近するとのことです。
ヘタすれば日本の関東方面に再び大きな影響をもたらすとのこと。
災害復興中の常総市はどうなってしまうのか?
2014年の台風21号は遙か南方、フィリピンからタイへと向かいましたが、2015年の日本は、台風の厄年みたいな感じもあります。
最新予想に要注意です。
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今回の台風21号も含めて、今年2015年は確かに台風ラッシュと言われるほどに台風が多いですね。
2014年の台風21号を引き合いに出しますが、昨年2014年の台風21号、何と11月の末に発生しています。
つまり今年2015年は去年よりも台風が現時点で2ヶ月分、前倒しで多く発生してる計算になります。
その最新予想ですが、現在気象庁の発表では先の20号と異なり、モロに沖縄から始まって日本列島を舐めるように進んでくる見込みになっています。
現時点で気象庁の報告による台風21号の勢力は
中心気圧が996hPa(ヘクトパスカル)、
中心付近の最大風速は18メートル
であり、比較的小規模な台風とも感じられます。
ただ、水温の高い海域を進んでいるのでこの先まだまだ発達する見込みもありますし、何より台風18号に見られたとおり、台風自体の勢力が弱くとも周囲の秋雨前線と連動する形で通過地域に大雨や洪水をも垂らす可能性が大いにあります。
ことに最近は地球温暖化の影響もあってそのような大水が世界規模で起こっていますし、米国ニューオーリンズなどではかつて完全に街が水没しましたからね。
なので台風の最新予想とともに秋雨前線の動向も合わせて今後十分に警戒をしていく必要がありそうです。
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当然のハナシですが。
今年2015年は初夏から台風に見舞われてしまっている日本列島、昨年よりも前倒し2ヶ月の速さで早くも日本に到来してくる今回の台風21号とも重なって、多くの日本国民から悲鳴が上がっています。
これに対して、中には
みたいな感想もありますが(ちょっとワロえないかも)。
いずれにしてもそんなわけで、2015年現在、最新の台風21号の予想についてはほぼ日本全域で警戒が必要になると言えます。
とりわけ去る18号と秋雨前線の連動で大雨に見舞われた関東、東北地方では今だその復興活動が終了していない地域もあるので、早めに備えて奥必要がありますね。
というか、鬼怒川の決壊した常総市が一番心配になりますが。
そしてあくまでも、脅かすわけではありませんが台風21号も含めて台風自体の性質上、今後日本上空の気象状況によっては最新予想を覆し、最悪の場合にはもっと北寄りに進路を変えることになるのかも知れません。
台風は周囲の高気圧や気圧の谷、そして上空の偏西風などに大きく影響されて進路を振ります。
このためもあって日にちが先になるほど台風の進路予想については幅ができてしまうというワケです。
なので現在日本の北側に張りだしている高気圧、これが突然弱まったり、日本上空に現在流れている偏西風がもっと北に移動したりした時がコワイですね。
台風21号が日本列島を直撃するコースになるかも知れないので。
もちろんこれは最悪のケースであり、発生の可能性は低いはずですが、いずれにしても台風が通過して一番大きな影響が出ると見られる関東地方、各種交通機関のマヒも考えて十分早めの対策を考えていく必要があると思います。
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23日未明、マリアナ諸島沖で台風21号がついに発生。
最新予想によれば、沖縄に接近した後、北東へ進路を変えて間違いなく日本太平洋岸に接近するとのことです。
ヘタすれば日本の関東方面に再び大きな影響をもたらすとのこと。
災害復興中の常総市はどうなってしまうのか?
2014年の台風21号は遙か南方、フィリピンからタイへと向かいましたが、2015年の日本は、台風の厄年みたいな感じもあります。
最新予想に要注意です。
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今回の台風21号も含めて、今年2015年は確かに台風ラッシュと言われるほどに台風が多いですね。
2014年の台風21号を引き合いに出しますが、昨年2014年の台風21号、何と11月の末に発生しています。
つまり今年2015年は去年よりも台風が現時点で2ヶ月分、前倒しで多く発生してる計算になります。
その最新予想ですが、現在気象庁の発表では先の20号と異なり、モロに沖縄から始まって日本列島を舐めるように進んでくる見込みになっています。
現時点で気象庁の報告による台風21号の勢力は
中心気圧が996hPa(ヘクトパスカル)、
中心付近の最大風速は18メートル
であり、比較的小規模な台風とも感じられます。
ただ、水温の高い海域を進んでいるのでこの先まだまだ発達する見込みもありますし、何より台風18号に見られたとおり、台風自体の勢力が弱くとも周囲の秋雨前線と連動する形で通過地域に大雨や洪水をも垂らす可能性が大いにあります。
ことに最近は地球温暖化の影響もあってそのような大水が世界規模で起こっていますし、米国ニューオーリンズなどではかつて完全に街が水没しましたからね。
なので台風の最新予想とともに秋雨前線の動向も合わせて今後十分に警戒をしていく必要がありそうです。
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当然のハナシですが。
今年2015年は初夏から台風に見舞われてしまっている日本列島、昨年よりも前倒し2ヶ月の速さで早くも日本に到来してくる今回の台風21号とも重なって、多くの日本国民から悲鳴が上がっています。
もう台風カンベンしてくれ
また台風マジでシャレにならん
もう来なくていいです
これに対して、中には
台風来るとワクワクする面白い
みたいな感想もありますが(ちょっとワロえないかも)。
いずれにしてもそんなわけで、2015年現在、最新の台風21号の予想についてはほぼ日本全域で警戒が必要になると言えます。
とりわけ去る18号と秋雨前線の連動で大雨に見舞われた関東、東北地方では今だその復興活動が終了していない地域もあるので、早めに備えて奥必要がありますね。
というか、鬼怒川の決壊した常総市が一番心配になりますが。
そしてあくまでも、脅かすわけではありませんが台風21号も含めて台風自体の性質上、今後日本上空の気象状況によっては最新予想を覆し、最悪の場合にはもっと北寄りに進路を変えることになるのかも知れません。
台風は周囲の高気圧や気圧の谷、そして上空の偏西風などに大きく影響されて進路を振ります。
このためもあって日にちが先になるほど台風の進路予想については幅ができてしまうというワケです。
なので現在日本の北側に張りだしている高気圧、これが突然弱まったり、日本上空に現在流れている偏西風がもっと北に移動したりした時がコワイですね。
台風21号が日本列島を直撃するコースになるかも知れないので。
もちろんこれは最悪のケースであり、発生の可能性は低いはずですが、いずれにしても台風が通過して一番大きな影響が出ると見られる関東地方、各種交通機関のマヒも考えて十分早めの対策を考えていく必要があると思います。
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2015-05-23 12:30
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