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台風21号2015たまご 進路最新 ヨーロッパ気象庁は [台風]

台風21号のたまごが早くも連休明け、2015年の9月23日に発生することが判明。
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)によると、現在グァム島沖で発達中の台風20号に続き、21号のたまごが再びグァム島沖で発生する予想となっています。

ちょうどシルバーウィークの連休前後にけたたましい台風情報。
連休のためにも、今後気象庁や米軍も含めて、その進路予想についての最新情報を逐一入手する必要がありそうです。


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台風21号が20号に続いて発生するとは、2015年は確かに台風の発生ペースが早いですね。

連休の予定がどうなってしまうのか?
このことを考えると余計にこの21号のたまごが発生して再び勢力の強い台風となるのか、ヨーロッパや米軍、気象庁からその進路、最新情報が気になります。


16日の時点で台風212015のたまごが確認されていうるのは、現在 ヨーロッパ中期予報センターだけです。
米軍や気象庁の予想は5日のスパンなのでいまだ不明ですが、精度の高いヨーロッパの予想でハヤ焼くも1週間後の23日、20号とほぼ同じグァム島沖に台風のたまごが発生。

これが台風21号になる可能性が大です。

現在気象庁によれば16日に発生した台風20号を発表していますが、それに続きこの台風21号たまごが今後どんな進路を取るのか、2015年は例年以上にこの時期、台風の最新情報に目が話せなくなりそうです。


なお、そんなわけで現時点で確かにヨーロッパ中期予報センターで1週間後に台風21号のたまごを予想していますが、 それ以上先の日については予想できていません。

このためこの台風21号、今後どうなるかはこれまでの台風の発達経路から予測するしかないと言えますが、現在順当にこのたまごが発達すれば、その海域音度は2015年現在、30度から34度というかなり高い水域です。

台風は海域音度が高くなるほど勢力を増すので、不安を煽るつもりはありませんが台風21号のたまごが発生して順当に発達すれば、相当な勢力になると考えられます。


なので今後、ヨーロッパに続いて米軍や気象庁で新たに台風21号の進路や勢力について最新予想が発表されると思いますが、その際には十分な警戒が必要になるでしょう。


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シルバーウィークを狙って台風が涌いてくるようにも感じますが、そもそもよく考えてみれば、例年台風の多く発生するただ中にシルバーウィークなど連休が設定されているのは、連休中に旅行に出かけようとしている大半の国民にとってある意味お上からの

嫌がらせ

みたいにも感じます 笑。


なお、ヨーロッパや気象庁の場合であっても同様ですが、こうした台風の最新進路予想や天気予報というのは、直近の日付であればあるほど予報の的中が高く、日にちをおくほどに精度が甘くなります。

シルバーウィークにまた台風か!

というふうにブルーになってしまうのが世情ですが、台風19号のようにハワイ沖に出来たたまごが消滅する場合もありますし、また今年の台風6号のように台風として日本に到来する時点で温帯低気圧に変わって消滅する場合もあります。

楽観視することは出来ませんが、最新の台風の進路予想などはどうしても最悪の場合も含んで発表することとなるので、警戒と同時に落ち着いておく必要もあるかも知れません。


ただ、いずれにしても今年2015年は台風ラッシュの年と言うだけあって、初夏からすでに台風が続発しています。

今後も気象庁や米軍ヨーロッパの最新進路予想をとらえて、2015年のシルバーウィークの予定に対して参考とする必要がありますね。


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