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デスノート エルの最後は ドラマでなぜ死なないのか [ドラマ]

ドラマ・デスノートが9話に突入。
先週8話では原作になかったエルと月とのサシの対決がありました。

正直手に汗握って視ていましたが、先週8話の最後、月がエルから奪ったデスノートにエルの本名書き付けた時の窪田正孝さん演じる月がついにキラとしての本性を現しました。

キラである月の仲間となった魅上照から送られてきたエルの本名を携帯で確認したシーン。
あの月の悪魔のような顔は、窪田正孝さんでなくては出来ない迫真の演技です。

だがドラマ8話で最後、月がデスノートにエルの本名を書いたのにエルは死ななかった。

なぜ死なないのか、エルはドラマでは生き残るのか、そのナゾに迫ります。


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結論から言うとエルは死にますね。
それも今回9話の中で死にます。

なぜかというと、番組予告でそう言うあらすじが視られるからですね。


ネタバレになってしまうかも知れませんが、8話最後の場面でデスノートを持っているのは月と、それからその配下となった魅上照。

月が8話最後にエルの名を書き付けたデスノートは要するに偽物だったということでしょうか。
今度の9話のストーリーの中ではっきりしてくると思いますが、デスノートに書いても死ななければ月の持つデスノートが偽物以外の何物でもないです。

このあたりのストーリー、デスノート原作の最後の場面とよく似ている設定です。

ドラマのエルがなせ死なないのか、という8話の謎の原因はこれしかないですね。


しかしながら、結局のところデスノート9話ではエルの最後が訪れることとなります。

番組予告ではエルに異変が起こり死んでしまう、と記載がありますが、そうなると、 ドラマのでは他の誰かがデスノートにエルの名前を書いた人間がいる。

そのように想像出来ます。

ではエルの最後となったデスノートに彼の名前を書き付けたのは、もう一冊のデスノートを持っている魅上照だったのか?

その可能性もありますね。

ですが偽物ではなく、本物のデスノートを持っている人物が確かにいます。

もう一人いるんですよね。

ドラマ8話でエルがなぜ死なないのか、その謎とともにデスノートのこの謎が9話で解けるでしょう。


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デスノートでは主役で月を演じる窪田正孝さんがドラマスタート前から高い評価を得ていましたが、逆に他のキャストの設定や、ドラマの都合として原作の設定を大幅に改変したことについて多くの批判が寄せられていました。


ですがドラマが進むにつれて新たなデスノートの伝説となる勢いで前回の8話まで連続3話にわたって視聴率は二ケタをマーク。
みごとに視聴者を引きつけています。

その理由は紛れもなくドラマ・デスノートが面白いからですね。

今でも出演している役者の演技などを中心に不満のある意見はあると思いますが、1話1話ごとに原作にはない展開が増えてきたことも手伝ってか、新鮮なスリルも多くなってきています。


9話となってエルの最後を見届けることとなりますが、おそらく彼と一心同体のニアがエルの敵を取る、その筋はおそらく原作と変わらないことと思います。


その時月がデスノートにエルの名前を書いてもなぜ死なないのか、その巧妙なカラクリがドラマのデスノートの新たなエルの新しい最後の場面とからんで、ドラマ独自のデスノートの世界を築きつつあるのではないか。

そう思えてきます。


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