国勢調査2015偽サイトがヤバ過ぎる件 [日記・雑感]
2015年の国勢調査が現在進められています。
2015年からスタートしたインターネット回答による国勢調査が、簡単で短時間で終わるということで大変評判がよい様ですが、その一方、インターネット回答特設サイトの偽サイトが作られたことが判明。
インターネットの回答による安全性に早くも不信感を募らせている方々も多いようです。
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国勢調査の偽サイトは2015年の国勢調査インターネット回答がスタートした9月10日の4日後に判明。
ネット民の方々に不安を巻き起こしました。
偽サイトは国勢調査の本物の特設サイトのバナーや壁紙、グラフィックなどをそのまま使い、本物そっくりに作られ、そのURLアドレスも本物の
http://www.e-kokusei.go.jp/
と見間違われるほどわずかな部分を変更するのみになっています。
このため、非常に本物と間違われやすいことを多くの方々が指摘していました。
私も見ましたが、本物と比べて一見全く同じで、どちらが偽物かわからないですね。
(念のため、上記のURLは本物のネット回答用サイトのものです)
この偽サイトに気づいた総務省側は直ちにサイト主に連絡し、削除要請して現在はネット上に存在していませんが、今後20日のインターネット回答期限日までこうした偽サイト、フィッシングサイトの暗躍が危ぶまれることとなるかも知れません。
なので確かにインターネットによる回答は便利なのですが、今後もそうした悪意のあるサイトの暗躍には十分に注意する必要があります。
なお、この偽サイトを構築した方のコメントによると、削除済みとなった本物そっくりの偽サイトをつくる際、わずか1時間で作ることが出来たといいます。
要するにちょっとしたPC上の知識さえあれば偽サイトは分けなく作れると言うことになりますね。
ヤバ過ぎる事実と言えるでしょうか。
なお、この国勢調査の偽サイトをつくった方は現在ネット上で自ら実名を名乗って総務省をはじめ世間に謝罪しています。
彼の主張によれば
という趣旨だったと言います。
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その主張を信じ切るかどうかは別な問題ですし、ひとまずこの偽サイトには危険な課金システムとかフィッシング詐欺などのシステムを埋め込んでいたわけではなかったようです。
しかしながらこの方の言うとおり、確かに偽サイトは簡単に作れることが「実証」されてしまったというのも事実です。
そしてインターネットの回答期限である20日までまだ日はありますが、その間
便利であることは危険と裏腹かも知れない。
そんな感慨をこの偽サイトの発覚によって持った方は多いのではないでしょうか。
もちろん従来通り、国勢調査員から紙面による調査票を手渡しされて、記入して後で郵送したり手渡しする方法もあります。
ただ、その際も考えてみればこの様な偽サイトと同様の危険性はあると思われます。
たとえば、偽の国勢調査員などがはびこる可能性も捨てきれませんしね。
いずれにしても現状国勢調査に回答することは国民の義務とされていますし、いずれの形ででも回答をしなくてはなりません。
ひとまずインターネットの回答の仕方は以下の総務省キャンペーンの動画で説明があります。
偽サイトの問題は別として、確かに簡単ですぐ回答が終わってしまうので、やはりおすすめな方法ですね。
なお、インターネットによる国勢調査の回答は書面による回答に先駆け、9月20日までですので、早めにすませる事をおすすめいたします。
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2015年からスタートしたインターネット回答による国勢調査が、簡単で短時間で終わるということで大変評判がよい様ですが、その一方、インターネット回答特設サイトの偽サイトが作られたことが判明。
インターネットの回答による安全性に早くも不信感を募らせている方々も多いようです。
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国勢調査の偽サイトは2015年の国勢調査インターネット回答がスタートした9月10日の4日後に判明。
ネット民の方々に不安を巻き起こしました。
偽サイトは国勢調査の本物の特設サイトのバナーや壁紙、グラフィックなどをそのまま使い、本物そっくりに作られ、そのURLアドレスも本物の
http://www.e-kokusei.go.jp/
と見間違われるほどわずかな部分を変更するのみになっています。
このため、非常に本物と間違われやすいことを多くの方々が指摘していました。
私も見ましたが、本物と比べて一見全く同じで、どちらが偽物かわからないですね。
(念のため、上記のURLは本物のネット回答用サイトのものです)
この偽サイトに気づいた総務省側は直ちにサイト主に連絡し、削除要請して現在はネット上に存在していませんが、今後20日のインターネット回答期限日までこうした偽サイト、フィッシングサイトの暗躍が危ぶまれることとなるかも知れません。
なので確かにインターネットによる回答は便利なのですが、今後もそうした悪意のあるサイトの暗躍には十分に注意する必要があります。
なお、この偽サイトを構築した方のコメントによると、削除済みとなった本物そっくりの偽サイトをつくる際、わずか1時間で作ることが出来たといいます。
要するにちょっとしたPC上の知識さえあれば偽サイトは分けなく作れると言うことになりますね。
ヤバ過ぎる事実と言えるでしょうか。
なお、この国勢調査の偽サイトをつくった方は現在ネット上で自ら実名を名乗って総務省をはじめ世間に謝罪しています。
彼の主張によれば
あくまでもこういう偽サイトの可能性もあるので、国勢調査のインターネット回答の際には十分注意してもらいたかった
という趣旨だったと言います。
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その主張を信じ切るかどうかは別な問題ですし、ひとまずこの偽サイトには危険な課金システムとかフィッシング詐欺などのシステムを埋め込んでいたわけではなかったようです。
しかしながらこの方の言うとおり、確かに偽サイトは簡単に作れることが「実証」されてしまったというのも事実です。
そしてインターネットの回答期限である20日までまだ日はありますが、その間
本物のフィッシング詐欺サイトの偽サイトが暗躍する可能性も十分あります。
便利であることは危険と裏腹かも知れない。
そんな感慨をこの偽サイトの発覚によって持った方は多いのではないでしょうか。
もちろん従来通り、国勢調査員から紙面による調査票を手渡しされて、記入して後で郵送したり手渡しする方法もあります。
ただ、その際も考えてみればこの様な偽サイトと同様の危険性はあると思われます。
たとえば、偽の国勢調査員などがはびこる可能性も捨てきれませんしね。
いずれにしても現状国勢調査に回答することは国民の義務とされていますし、いずれの形ででも回答をしなくてはなりません。
ひとまずインターネットの回答の仕方は以下の総務省キャンペーンの動画で説明があります。
偽サイトの問題は別として、確かに簡単ですぐ回答が終わってしまうので、やはりおすすめな方法ですね。
なお、インターネットによる国勢調査の回答は書面による回答に先駆け、9月20日までですので、早めにすませる事をおすすめいたします。
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2015-09-03 19:20
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