五輪エンブレム桜 作者はデザイナーより美しい心 [日記・雑感]
五輪エンブレムが撤回後、再公募が検討されていますが、もしかするとあの桜リースの招致ロゴを凌ぐようなデザインは考案できないかも知れません。
というより、あの桜リースのデザインがそれだけ優れていると言えるでしょうか。
その秘密は作者のデザインの実力もさることながら、その背後にある心の美しさにも由来するようにも感じます。
桜リースの作者、島峰藍さんは、現在会社員であって純粋にプロのデザイナーというわけではなさそうですが、プロでなくとも人の心を打つ優れたデザインを作ることが出来るということを身をもって教えてくれる方のように感じます。
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五輪エンブレムのデザインが、著名人を中心にイロイロと出されていますが、2011年11に招致ロゴとして採用された桜リースのエンブレム、すでに組織委員会側では使用する意向はないと発表されています。
ですが、それでも作者の嶋峰さんへの熱い期待とともに、桜リースのロゴは先のエンブレム撤回後、暫定的な東京五輪のロボマークとして使われています。
そしてあらためてこの桜リースのロゴを見るにつけ、多くの日本人はその美しさ、優しさ、そして日本らしさに改めて感心していると思います。
なので組織委員会の発表を受けても桜リースの復活を望む声が多く上がっているのもある意味当然だといえるかも知れません。
この五輪エンブレム招致ロゴとして、桜リースを島峰藍さんが発表した2011ねんは日本人ならば知っての通り、あの未曾有の東日本大震災と津波により大きな被害を東北地方は被りました。
それにより日本は経済的にも大きな影響を受け、東北地方のインフラ再構築など、復興に向けて日本が歩み出さなくてはならなかった年でもあります。
当時はまだデザイナーではなく美大生だった嶋峰さんは、この桜リースのロゴに経済的な復興と、そして東日本大震災から立ち直り、日本に再び活気が戻ること熱望を込めて作成したと言います。
そこに見えるのは、東京五輪というスポーツの祭典を通して日本が再びたくましく復興すること、そして桜の花には有効の証として他国に送られるという習慣もあることから、オリンピックによって他国から選手を歓迎する意味も込められているということを嶋峰さん自身が語っています。
撤回された五輪エンブレムの意味合いを、プロのデザイナーは様々に考えて考案したことが伝えらていましたが、日本の国花である桜というモチーフを原点として、日本人の最も憧れるデザインに作り上げた桜リースの作者、島峰藍さんには職業的なデザイナーが超えられない一線があるのかも知れない。
素人としてですが、そう感じるのは意外と私1人ではないかも知れません。
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そんな感慨を受けてあらためて期待していることは、やはり正式な五輪エンブレムのデザイン採用のための再公募に、島峰藍さんが再び応募してくれると良いかも。
ということでしょうか。
桜リースの作者である嶋峰さんが、並み居るプロのデザイナーの作品に対してどのようなデザインを考案し、自身の桜リースの招致ロゴを凌ぐデザインを発表してくれるのか、一種陸上競技の新記録を待望するような心境でいます。
一方、撤回された五輪エンブレムによる損失は5700万円とも言われ、相当な巨額になると見込まれているようですが、結局のところ後で問題視されるような選考の仕方自体にも問題があるという声が上がっているし、事実そうなのかも知れません。
桜リースの作者、島峰藍さんは現在会社員として勤め人でありながら、一方東京芸術大学大学院でデザインを専攻する大学生でもあります。
非常に真摯に自分の作品に向かう態度も見られますし、何より東日本大震災の復興を願い、それを東京五輪に託すという心の優しさ、美しさも持ち合わせる女性と言えるでしょう。
プロのデザイナーの難しいところは、デザインという作業を収入のための仕事ととらえてしまうため、絶えず自身との葛藤もあるのかも知れません。
いずれにしても今回の再公募を受けて、国民全体が太鼓判を押してくれるような作品を多くの方々が出品して欲しいと願います。
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その秘密は作者のデザインの実力もさることながら、その背後にある心の美しさにも由来するようにも感じます。
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五輪エンブレムのデザインが、著名人を中心にイロイロと出されていますが、2011年11に招致ロゴとして採用された桜リースのエンブレム、すでに組織委員会側では使用する意向はないと発表されています。
ですが、それでも作者の嶋峰さんへの熱い期待とともに、桜リースのロゴは先のエンブレム撤回後、暫定的な東京五輪のロボマークとして使われています。
そしてあらためてこの桜リースのロゴを見るにつけ、多くの日本人はその美しさ、優しさ、そして日本らしさに改めて感心していると思います。
なので組織委員会の発表を受けても桜リースの復活を望む声が多く上がっているのもある意味当然だといえるかも知れません。
この五輪エンブレム招致ロゴとして、桜リースを島峰藍さんが発表した2011ねんは日本人ならば知っての通り、あの未曾有の東日本大震災と津波により大きな被害を東北地方は被りました。
それにより日本は経済的にも大きな影響を受け、東北地方のインフラ再構築など、復興に向けて日本が歩み出さなくてはならなかった年でもあります。
当時はまだデザイナーではなく美大生だった嶋峰さんは、この桜リースのロゴに経済的な復興と、そして東日本大震災から立ち直り、日本に再び活気が戻ること熱望を込めて作成したと言います。
そこに見えるのは、東京五輪というスポーツの祭典を通して日本が再びたくましく復興すること、そして桜の花には有効の証として他国に送られるという習慣もあることから、オリンピックによって他国から選手を歓迎する意味も込められているということを嶋峰さん自身が語っています。
撤回された五輪エンブレムの意味合いを、プロのデザイナーは様々に考えて考案したことが伝えらていましたが、日本の国花である桜というモチーフを原点として、日本人の最も憧れるデザインに作り上げた桜リースの作者、島峰藍さんには職業的なデザイナーが超えられない一線があるのかも知れない。
素人としてですが、そう感じるのは意外と私1人ではないかも知れません。
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そんな感慨を受けてあらためて期待していることは、やはり正式な五輪エンブレムのデザイン採用のための再公募に、島峰藍さんが再び応募してくれると良いかも。
ということでしょうか。
桜リースの作者である嶋峰さんが、並み居るプロのデザイナーの作品に対してどのようなデザインを考案し、自身の桜リースの招致ロゴを凌ぐデザインを発表してくれるのか、一種陸上競技の新記録を待望するような心境でいます。
一方、撤回された五輪エンブレムによる損失は5700万円とも言われ、相当な巨額になると見込まれているようですが、結局のところ後で問題視されるような選考の仕方自体にも問題があるという声が上がっているし、事実そうなのかも知れません。
桜リースの作者、島峰藍さんは現在会社員として勤め人でありながら、一方東京芸術大学大学院でデザインを専攻する大学生でもあります。
非常に真摯に自分の作品に向かう態度も見られますし、何より東日本大震災の復興を願い、それを東京五輪に託すという心の優しさ、美しさも持ち合わせる女性と言えるでしょう。
プロのデザイナーの難しいところは、デザインという作業を収入のための仕事ととらえてしまうため、絶えず自身との葛藤もあるのかも知れません。
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2015-09-04 23:42
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