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台風23号2015たまごが10月4日頃発生か 連休中に日本列島を再び直撃の怖れも [台風]

台風23号 について2015年再び不穏な情報がヨーロッパ中期予報センターの最新予想によりもたらされています。

台風23号のたまごが2015年、10月4日あたりにハワイ諸島北西沖、ミッドウェイ諸島上空あたりで発生するという情報が、最新のヨーロッパ中期予報センターの予想で伝えられています。

今年2015年は台風ラッシュの年とか言われて耳タコですが、確かに台風が多いですね。


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しかも台風シーズンとか言われているこの9月、10月。
今年2015年は昨年2014年と比較すると、現在台湾、先島諸島上空の台風21号はなんと2ヶ月も前倒しで発生しています。


そんな2015年の中で問題になっている台風23号、たまごである熱帯性低気圧が10月4日頃に発生し、6日にはかなり発達します。

この台風23号のたまご、通常の台風の予想進路の通りに西進し、その後北東へと進路を変えれば、日本列島を直撃するという最悪のシナリオが再び浮上します。

もちろんそうならないことを願いたいですが、今のところ2015年の秋、台風の進路として日本を直撃したのは18号だけですね。


現在の21号は日本本土に達しなかったとして除外したとすると、多数の台風が発生してるにもかかわらず何とか日本列島は台風の惨禍から逃れていることになります。

もちろんその分というか、先の18号が日本列島を縦断した時は秋雨前線と連動してまれに見る豪雨を関東、東北地方にもたらしているのですが。


いずれにしても日本に到来することになれば大変ですし、台風23号、たまごが発生するかどうか、たまごが発達して台風になるかどうかは今後ヨーロッパ予想とともに米軍、気象庁の最新進路予想について注視する必要があります。


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なお、台風23号がたまごから予想通り発達して台風となった場合、そして通常の台風の進路をなぞって日本列島に到来した場合、それはいつ頃になるのか?

あくまでも個人的な予想ですがこの2015年、おそらく10月10~12日あたり、つまり連休期間中に到来する可能性がありそうです。


ヨーロッパ予想ではほぼ台風に発達した23号のたまごが6日意向に西進を始めれば、その後の進路として西北方面に向かうとし、ある海域で進路を北東に転じれば大体そのような予想になると思われます。
その日数を逆算すると、連休中に台風23号がやってくる可能性も大いにありうるかも知れません。


もちろん日が移ろうにつれてヨーロッパ予想、米軍や気象庁で最新進路予想がもたらされることとなりますが、10月になると秋の空と言うことで天候不順が当然の季節です。


いっぽう、台風23号に限らず、台風というのは高気圧や偏西風で進路を遮られて進む性質があります。

20号や21号もそうですが、これらもこうした日本上空を覆う安定的な空の状態を避ける形で西進したり東進したりしていると考えられます。

10月になると2日あたりで天候が崩れる予想となりますが、こうした突発的な天候の崩れとともに日本上空の気圧の裂け目というか、空の状態がまた変わってくるとも予想されます。


2015年、台風23号のたまごもそうですが例年11月に入ってもたびたび続く台風の発生。
それを考えれば台風ラッシュと言われる今年2015年、おそらく今後も風24号、25号あるいは26号と、まだまだ 台風情報から目が話せない様です。



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