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台風21号2015沖縄から東京まで日本襲来が確実!しかもとんでもない勢力に発達する見込みも [芸能・エンタメ]

台風21号の9月21日時点での最新予想が何とも薄気味悪いことになっています。
2015年は台風発生のペースが本当に早いです。

ヨーロッパ中期予報センターの最新予想によると、シルバーウィーク中にグァム島沖で発達した台風21号、そのまま西進し、26日に沖縄に最接近するようですね。

そしてその後進路を北東に変えて日本列島の東海岸を文字通り舐めるように進んでいくとのこと。
台風20号は日本本土から逸れてくれましたが、21号、再び日本に襲来することとなるようです。


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そしてもしもヨーロッパ予想が正しいとすれば、28日に台風21号は千葉県沖に到達し、東京、関東がガチに暴風圏に入るという予想です。

その勢力も、日本を通過するに伴い、どうやら勢力を弱めることはなさそうです。

それどころか、台風21号のヨーロッパ予想について言えば、日本の南海上を進むにつれて、だんだんと暴風圏が拡大し、それとともに日本列島が暴風、大雨圏内に入る部分が増えていくようですね。


沖縄に接近しますが、むしろ沖縄は暴風圏に入ることを免れているようで、かえって東京のほうがヤバイ状態になりそうです。
2015年、すでに初夏の段階から台風の到来に見舞われていますが、どうやら台風シーズンが今年はとりわけ長いスパンにわたるようでもあります。


そしてこの台風21号、その後は東北地方のはるか東海上に至りますが、この時点で相当な勢力に拡大し、東北地方や北海道が暴風、大雨圏内に入る模様。
このため台風に対する相応の準備が必要になるようです。


そういうわけでヨーロッパ中期予報センターの2015 年台風21号予想、ひとまずは沖縄から東京まで、日本列島の太平洋岸では再び台風に備えて奥必要があるようですね。


もちろんこれらの予想は、最新とはいえ一週間先の予想であり、台風21号が今後どうなるか、まだまだ変化が多いだろうと思います。


ですが2015年は台風ラッシュの年というだけあって、台風の回転がめまぐるしいですね。

21号の前の台風20号は 小笠原諸島を直撃したとはいえ、その後は日本の東海上に進路が逸れてくれて事なきを得た感があります。


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しかし一方18号のようなコンパクトな勢力の台風であっても、この時期日本に上空に停滞している秋雨前線と連動することで非常に激しい雨を降らせることとなります。


今後米軍や気象庁の5日間予想が続いて報告されることと思いますが、この3者の予想についてはこれまでもさほど大きな相違点もありませんでしたし、その分一定水準以上の正確さで常に天候の予想に信頼性があると思われます。


ただ、その逆にどの最新予想でも、数日前の予想を覆すような最新予想がその後現れるというのは確かに常のことですね。

それが安心できる方向に覆る場合も多いですが、時として不安を招く方向に変化する場合もあります。

つまりこうしていくつもの情報源から最新の台風予想が発表されていても、その後すぐ予想が変更する時にはほぼ一斉に変化することも少なくありませんし、またそれだけに信憑性も増大します。

なので、ひとまず最悪の状況に変わること、つまり沖縄にも東京にも上陸した場合の台風21号に対する災害準備をするというのもあながち大げさとは言い切れないかも知れません。


いっぽう、台風21号とともに現在その東海上に台風22号のたまごとなりうる熱帯性低気圧が存在します。

この22号のたまごが発達し、台風となったとしても日本には到達する見込みではないと言うことが現時点で予想が付いていますが、21号も何とか日本に来ないでもらいたい。

それが大方の日本人の期待ではないかと思います。


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