台風18号 2015 進路 最新 名古屋ヤバ過ぎ [台風]
台風18号が2015年の襲来に備えて、進路を真一直線に日本列島本州の中心を直撃することが確実となっています。
このため静岡県では早くも大雨警報が出されていましたが、最新情報によると浜松市では 22万6000人に避難勧告が出されました。
近畿と東海の間に位置する名古屋では、まともに台風18号が通過する直下となるため、ある意味浜松市以上に危険。
より迅速で確かな警戒準備が必要かも知れません。
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2015年、浜松市はこれまで台風の被害が少なかった感じもしていました。
何しろ2015年にこれまで発生、日本を通過した台風は何となく関東や東海を避けるような進路ばかりでしたからね。
しかし今回の台風18号、それのような過去を全く無視するかのように真一直線に日本の南海上を北上。
日本列島の真ん中に突っ込んでくるというイメージです。
今回の台風18号が、通常の台風の軌道と異なり、なぜ一直線に北上するのか?
そのことは以下の記事にも書いたことがあります。
→台風18号2015最新進路予想米軍ヨーロッパ 本州上陸は確実
このため進路の最新予想もほとんどぶれていませんが、名古屋のように台風がモロに通過する真下の年などは相当な影響が今後予想されますね。
この台風18号、2015年は日本の本州上陸が早くからわかっていましたが、それでも当初は進むスピードが遅く、上陸は12日頃になるとも予想されていました。
しかしながら進路はそのままに、最新の上陸予測情報によれば
台風18号の上陸は9日の昼頃。
非常に台風の足が速くなっています。
そして上陸地点は、
関西・近畿、東海地方にかけて上陸。
台風の進路に突然の変化がない限り、こうなっています。
そのような何とも怖すぎる情報です。
もちろん名古屋はこの上陸予想地点のど真ん中!
何事も起こらないわけがない、というわけですね。
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阻止今回の台風18号、2015年はさらにやばいことには、現在日本の上空に停滞している秋雨前線と連動している、とい右事実があります。
日本列島、特に本州はここ数日秋雨前線の停滞により、各地でかなりの雨量が見られていますが、ここに台風18号が到来するというわけですね。
ここまで言えば大体予測が付く事と思いますが、秋雨前線と台風18号が合体連動して、通常の台風や大雨以上の被害や影響が予想されることは素人でも十分考えられるところです。
すでにそういうわけで、台風の進路に入っている浜松市では避難勧告が出ました。
人口80万人の浜松市がほぼ4分の1の市民に対して避難勧告を出すという大変な事態に直面しているわけですが、こうなると名古屋市、あるいはそれに隣接している東海道の各都市や京都などでも今後、というか緊急に避難の勧告あるいは非難警報レベルの最新情報が予想されることは、ある意味時間の問題と言えると思います。
名古屋も西側には木曽川、揖斐川の河川が氾濫する可能性も十分ありますし、歴史的にも大きな氾濫で濃尾平野の住民を苦しめてきた事実があります。
浜松市の近くを流れる天竜川も「暴れ天竜」など当異名を取るほどに過去から大規模な氾濫を起こし低ました。
台風18号、そういうわけで2015年度の台風としては東海地方を初めて直撃する形となり、最新の進路予想とともに、突如として変化した進行スピードに、最新情報を逐一捕らえておく必要があるでしょう。
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このため静岡県では早くも大雨警報が出されていましたが、最新情報によると浜松市では 22万6000人に避難勧告が出されました。
近畿と東海の間に位置する名古屋では、まともに台風18号が通過する直下となるため、ある意味浜松市以上に危険。
より迅速で確かな警戒準備が必要かも知れません。
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2015年、浜松市はこれまで台風の被害が少なかった感じもしていました。
何しろ2015年にこれまで発生、日本を通過した台風は何となく関東や東海を避けるような進路ばかりでしたからね。
しかし今回の台風18号、それのような過去を全く無視するかのように真一直線に日本の南海上を北上。
日本列島の真ん中に突っ込んでくるというイメージです。
今回の台風18号が、通常の台風の軌道と異なり、なぜ一直線に北上するのか?
そのことは以下の記事にも書いたことがあります。
→台風18号2015最新進路予想米軍ヨーロッパ 本州上陸は確実
このため進路の最新予想もほとんどぶれていませんが、名古屋のように台風がモロに通過する真下の年などは相当な影響が今後予想されますね。
この台風18号、2015年は日本の本州上陸が早くからわかっていましたが、それでも当初は進むスピードが遅く、上陸は12日頃になるとも予想されていました。
しかしながら進路はそのままに、最新の上陸予測情報によれば
台風18号の上陸は9日の昼頃。
非常に台風の足が速くなっています。
そして上陸地点は、
関西・近畿、東海地方にかけて上陸。
台風の進路に突然の変化がない限り、こうなっています。
そのような何とも怖すぎる情報です。
もちろん名古屋はこの上陸予想地点のど真ん中!
何事も起こらないわけがない、というわけですね。
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阻止今回の台風18号、2015年はさらにやばいことには、現在日本の上空に停滞している秋雨前線と連動している、とい右事実があります。
日本列島、特に本州はここ数日秋雨前線の停滞により、各地でかなりの雨量が見られていますが、ここに台風18号が到来するというわけですね。
ここまで言えば大体予測が付く事と思いますが、秋雨前線と台風18号が合体連動して、通常の台風や大雨以上の被害や影響が予想されることは素人でも十分考えられるところです。
すでにそういうわけで、台風の進路に入っている浜松市では避難勧告が出ました。
人口80万人の浜松市がほぼ4分の1の市民に対して避難勧告を出すという大変な事態に直面しているわけですが、こうなると名古屋市、あるいはそれに隣接している東海道の各都市や京都などでも今後、というか緊急に避難の勧告あるいは非難警報レベルの最新情報が予想されることは、ある意味時間の問題と言えると思います。
名古屋も西側には木曽川、揖斐川の河川が氾濫する可能性も十分ありますし、歴史的にも大きな氾濫で濃尾平野の住民を苦しめてきた事実があります。
浜松市の近くを流れる天竜川も「暴れ天竜」など当異名を取るほどに過去から大規模な氾濫を起こし低ました。
台風18号、そういうわけで2015年度の台風としては東海地方を初めて直撃する形となり、最新の進路予想とともに、突如として変化した進行スピードに、最新情報を逐一捕らえておく必要があるでしょう。
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2015-07-08 12:43
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